まるで学園ドラマの生徒

  見た事がある学園ドラマは少ないのですが日々考えていることは学園ドラマの生徒役のよう。

  罰則を厳しくしてくる教師や上の立場の人間が愛という建前たてまえを強いてくる理不尽から少しずつ親しくなる友と共にどう抗うか考えては行動し、失敗してははげましあう。

  かたよらないように出来る範囲であらゆる世代の話を聞くようにし、決めつけもジャッジもせずただフラットにうかがう。

  対処療法かもしれない。
  もしかしたら悪化しているかもしれない。
  いざと言う時に出来ることは目を閉じることだけ。

  軽い振る舞いや重すぎる逆張りに疲れて、中間を求めている。
  答えはない。

  だから比較してしまう。
  そこでまた研究と葛藤。

  人間は弱い。
  大前提は忘れないように、また今日も距離を置く。

  遠ざけられることに慣れて強がる度にいつも寝る前に頭を抱えながら。

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