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ダブルバイセップス・アイリーン

  インパルスのコントネタで「悪霊祓い」がございます。

  そのネタでインパルス板倉さんが演じている「アイリーン」に他人の気がしない感覚を覚えた記憶がある。

  口が悪いのに愛らしい顔つきのアイリーンと怖い顔つきと喋り方だが物凄く相手を気を遣ってくれるアイリーン。


 片腕に愛顔アイリーン。
もう片腕に怖顔アイリーン。

  ンンンンン!
とパイナッ○ーペンにはならずダブルバイセップスで表現出来るわけです。

  幼少期から先輩に「口が悪い」と苦笑いをされ、またある時は「天然ボケ」と先輩に呟かれ。
いずれも女性でした。

  つまり私は一言で説明されるぐらいに単純であると言うことに気が付く。

  現実は単純に見えるだけで複雑でないわけではなく、色々と困難ばかりですが。

  水難事故が多い場所に住んでいるかもしれないのですが不思議と生きている人間以外、悪霊に出会った事はない。

  ただ霊体験を一回もしたことが無いのに天然ボケで旧友に霊の話をして怖がらせて怒らせてしまった事があって、狙って怪談を話しても無反応とかよくありました。

『おいおい肩にちっちゃい子の霊の手、のっけんてんのかーい!』

  確かにこりゃ笑えない。
稲川淳二さんと狩野英孝さんの怪談には敵わないですね。

  本題に戻りますが私は「悪霊アイリーン」要素が強いのかもしれません。
正気になれば本来のアイリーンかもしれませんが。

  二つ合わさればネタになるのなら、自分もまた作品制作へと戻ることにしましょう。

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