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なんなのこの展開?
好きで書いているのは変わらない。
しかし、続けていく度にやってくる遅れた存在は何処にでも現れることに疲弊している。
出来れば自分も新宿の産湯に浸かりたかった。
中途半端な地方なんかよりも。
せっかく恥を捨てて、絵と小説という趣味を手に入れ嫌な思い出はなくやっとあらゆる作品が素晴らしいことに気がついた。
ですが、未来が見えない現実とどう過ごせば良いか分からなくなる時が増える。
全てはフィクションが美し過ぎる。
羨ましさと憎しみは癒えぬ傷をただ与えるだけ。
昔はそんな絶望にただ抗うだけでも楽しかったとここちよさを感じていた。
だからこそ書き続け、描き続けていきたい。
他にも様々な文化がある。
敷居が高いのは保留で。
夢を見ているのはいつも周りだけだ。
叶えたものには分からない世界を下と罵っているうちは「明日は我が身」に震えるしかない。
なんか、そう考えると哀れだなあと思ったから私には興味はあっても発想がない世界もある。
もうじき、消えてしまいそうなら…まだ書き足りない世界がある。
世界とかそういう主語の大きい話をやめるのであれば、「自分が相手に向けて伝えたいテーマ」が出来た。
タイトルのように、「家政婦のミタ」で次男が言ったセリフのような心境におちいることになった。
もうすぐほんとにあった!呪いのビデオ100が上映される。
それまでは生きていこう。
希望なんてそれくらいでいい。
むしろ自分には幾つか支えられている経験をこれからも増やしていきたい。
本当は後ろを向いて歩くのも好きだから、前を向けと言われても上を向かせてもらおう。
ひねくれや天邪鬼と言われても構わない。
選択肢を増やしたいだけですから。
羨ましい対象の言いなりにならないために自分も今を糧に先のある目的のため戦うだけだ。
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