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遠く離れて思う気持ちはすり切れてゆくシューズによく似てた
※個人の感想です。
谷村有美さんの「愛は元気です」から引用しました。
気分としては
「ヒザをかかえて シュンとする日に 誰もが思う 自分はもうダメだと」
その後の「だけど心に小さく灯る ランプの明かり 消えない いとしさは勇気さ」
と売り出すのに恥ずかしくない言葉は言えなくなった。
現実にいい嘘や対処療法はことばだけでは無理だと とっくに経験している。
それでも何故だがまだ何かあるんじゃないかと少しだけ考えられるようになった。
現金な話だった。
少し好きな趣味にハマれるようになっただけ。
そして助けられた何かへの気持ちは履き古したお気に入りの靴のように当然のことだと思い込みかける。
意外と余計な誘惑って多い。
断ち切るだけではまたすりきれる。
買い換えるだけだと対処療法でしかない人生だからもっと現状を否定しない よう発展出来そうな考えに少しずつもっていきたい。
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