小説書いててよかったこと
※個人の感想です。
趣味での悩みって昔は避けたかったのに、キックボクシングにハマって彼彼女らの活躍を上手く文章で書いてみたいなと思えたのはありがたいことだと今は思う。
まだキックボクシングの技術やMMA、総合格闘技、ボクシング辺りの技術は勉強中ではあるものの
「図書館にボクシングの書籍しかない?」
「自伝ばかり?」
など研究するために足を運ぶのも苦しくはなかった。
もちろん最初に小説を書いたきっかけは全く別で、ホラーだったりダークファンタジーがメインだったのにホラードキュメンタリーと格闘家(一応キックボクサーやムエタイファイターモデル)のヒューマンドラマ融合になってしまっていますが、技術をおりまぜた話とそう出ない部分の格闘技におけるヒューマンドラマの作風は選手達は喜ぶのかなあと過去作振り返って結構考えてます。
それと同時に「下世話じゃないかなあ」と途中で懺悔したくなることも。
自分の経験で若い時に夢中になれるものなんて何もなかった。
人生や魂を賭けてまでリングに上がり、歴史や時代や世間と共に対戦相手と戦う姿を見て関連付けになってしまって申し訳ないけれどホラードキュメンタリーで映像関連の制作陣も舞台は違っても戦っていて投稿者たちのためにベストを尽くし、思う通りにならず言葉にならない経験をしているのかもしれないと既存の趣味でここまで考えられるようになったのも彼彼女らのおかげだと自作小説を振り返り、そのご活躍に感服する。
それならやれるところまで書いていきたい。
何度も挫けるけれど、それもまた好きを超えたから続いているのかもしれないから。
ファイター達を今後も応援します!
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