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怪・談・朗・読

  夏だからと怪談朗読を目論むのは良いとして、競合相手が多すぎます。

  そもそも私自身が稲川淳二さんや狩野英孝さん達の怪談をじっくりお聴きしたいので能動的に自分が『怪談朗読』をやるのもどうかなあ?
そう思った次第です。

  とやる前から考えております。
やるジャンルを三つか二つに絞るか最終的に一つにするか…
一つだけでどうという時代ではないともお聞きしましたが、ジャンル雑多でも厳しいのも分かる。

  「でんじゃらすじーさん」に登場した「最強さん」が孫に嘘話をウソだと前提に伝えた上で「どう思う?」と質問したシーンみたいになるのも良くないので何らかの工夫が必要。

  人間が怖いのが大前提過ぎてホラー関係も結構悩みます。
感想を考えるのは簡単でも、いざ捻出しようとすると怖いというかヤバい世界にしかならなかった私の怪談。
ま、まあ短編小説なわけですが。

  堅い私が怖くて面白くなる怪談を少しずつやれないか文章でもやってみたい。

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