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フィギュア趣味があるとバグる感覚

※個人の感想です。
端末、アプリ、PC等の不具合により同じ文章が繰り返されている可能性あり。

 フィギュアを集めて14年程になります。
ホラー番組でもあれだけ他人が飾っている日本人形だけは怖がっていたのに自分が所持している場合だと何故か甘くなります。

 髪の毛がリアルな人形を母親達が所持した過去がないからか、今もこれからも地上波で見たような人形への怖さは、自分の所持している人形以外…他者が所持している場合にのみ向けられているのでしょう。
なんだかそれってフェアではない気がしますが。

 不思議なんです。
他人の持つ人形は怖くて仕方がない。
アニメやゲーム等のキャラクターフィギュアは別です。
ま、まあ不自然に誰かのガンプラが落ちたとかだったら流石に驚きますけれど。

 私の場合、当たり前のように貞子フィギュアーツ買って楽しんでいたからやっぱり他者だと脚色とかあるのでしょうね。
それでも「フィギュアの為に土地を買った。」話だったらちょっとその土地の中身も興味は湧くのに、人形供養の場所だったら嫌なのはアンフェアだと自分でも考えるのです。

 心霊関係の作品を覚えてる範囲で片っ端から人形関係を観てもやはり怖い感覚のまま。
でも自分が買ったフィギュアはそうは思わない。

 これは正常なのか異常なのか?通常なのか?
答えは明らかにはならなそうです。


怖いマリオネット


 古今東西、歴史が長い人形系統って本当に怖い。もしかしたら稲川淳二さんの「生き人形」を聞きすぎた代償…とでも、言うのだろうか?

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