アメフラシによる午後
※個人の感想です。
海素麺の単語は昔書物で知っていましたが久しぶりに思い出したので記事にしてみようかなと考えに至る。
ウミウシを生で見た事が一回もなくて今でも海に憧れている節はあります。
海に携わる人達ほど「泳ぎたくない」と考えていてプールで型を忘れたクロールでごり押していた私と気が合いそうだと昔は思っていました。
アメフラシって可愛いですね。
ナメクジやカタツムリも可愛いと思える私としては見た目は丸腰でも中に装備が隠されている生物は魅力的に写ります。
棘を持たぬ花は美しいか?議論かもしれません。
つくづく人間の毒が嫌な自分にぶち当たる。
それはそれとしてアメフラシの幽霊のような出で立ちが見れるなら少しだけ磯に行きたい。
さかなクンさんがおっしゃっていましたけれど狭い空間に閉じ込められると海では余裕のある生き物も攻撃的になるそうです。
日本を含めた他を見てもそれはわかる。
発展の為に競争が必要とは言われたもののキリが無いと考える。
稼ぎたい人の戯言だなと。
綺麗事の反対は絵空事。
いや、理想論か。
アリやハチみたいな事を続ける人間じゃ為替案はないか。
時代に適応と言ってもなあ…
閉じ込められず見世物になる事なくアメフラシのように海で一生を終えたい。
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