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アメフラシによる午後

※個人の感想です。

海素麺の単語は昔書物で知っていましたが久しぶりに思い出したので記事にしてみようかなと考えに至る。

無楯類はギリシア語の「盾を持たない」に由来する。伝統分類では、腹足綱後鰓亜綱無楯目とされていた。現在では、腹足綱後鰓目無楯亜目とするか、後鰓類を正式な分類群として認めず、腹足綱無楯目とする。以下では便宜的に、亜目として扱う。
海産の軟体動物で、他の後鰓目と同様に外見上は貝殻は退化しているが、背中の外套膜の内部には変形した板状の殻をもつ。ただし、Bursatella属とStylocheilus属は貝殻が完全に消失している。後鰓目(旧分類 後鰓亜綱)の中では、ウミウシを代表する裸鰓亜目(裸鰓目)やクリオネが属する裸殻翼足亜目(裸殻翼足目)が近縁である。
地方によってはアメフラシをウミウシと呼ぶ地域もある。アメフラシの名前の由来は、アメフラシが海水中で紫色の液をだすとそれが雨雲がたちこめたように広がるからと言われる。また、雨の時に岩場に集まるからという説もある。これは、産卵のために磯に現われる時期が梅雨と重なるためではないかと考えられている。アメフラシの英名Sea hareは「海のウサギ」という意味で頭部の二本の突起をウサギの耳に見立てたもので、中国名も海兎という。ただし、腹足綱 前鰓亜綱 盤足目にウミウサギガイ科という科があり、ウミウサギガイという和名を持つ種類が存在するので、混同しないよう注意が必要である。

Wikipedia


ウミウシを生で見た事が一回もなくて今でも海に憧れている節はあります。
海に携わる人達ほど「泳ぎたくない」と考えていてプールで型を忘れたクロールでごり押していた私と気が合いそうだと昔は思っていました。

アメフラシって可愛いですね。
ナメクジやカタツムリも可愛いと思える私としては見た目は丸腰でも中に装備が隠されている生物は魅力的に写ります。

棘を持たぬ花は美しいか?議論かもしれません。
つくづく人間の毒が嫌な自分にぶち当たる。

それはそれとしてアメフラシの幽霊のような出で立ちが見れるなら少しだけ磯に行きたい。

さかなクンさんがおっしゃっていましたけれど狭い空間に閉じ込められると海では余裕のある生き物も攻撃的になるそうです。

日本を含めた他を見てもそれはわかる。
発展の為に競争が必要とは言われたもののキリが無いと考える。

稼ぎたい人の戯言だなと。
綺麗事の反対は絵空事。
いや、理想論か。

アリやハチみたいな事を続ける人間じゃ為替案はないか。

時代に適応と言ってもなあ…

閉じ込められず見世物になる事なくアメフラシのように海で一生を終えたい。

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