エンディングが最初に流れてエンディングで終わる
日々を過ごしていると良いことってほとんどない。
暮らし方によるのかもしれませんが一概に言えない。
この日々の出来事が何か還元できるか考えるとおこがましいのかもしれない。
オープニングがないのにエンディングが最初と最後でふたつ流れる豪華仕様の日常といえば個性的かもしれないけれど。
懐メロ聞いて涙流して戻りたくない過去を思い出して今を生きる無理やりな前向きさに違和感を感じながら
「これは違うなあ」と目につく耳にする情報に利点と欠点を考えてため息をつく。
こんなゴールデンウィークいつ以来だろうか。
昔胃腸風邪になったり暇すぎて金もなくてゲームばかりしていてそれも苦痛だったのに。
新しい活動をするのもいいけれど、やっていいことで今出来ることから充実させるしかないかな。
前ならもっと落ち込んでいたけれど制約があるのならその中で何ができるかリストアップする工夫が出来ますから。
また楽器さわるか。
本当はそのつもりだったのに唐突に気力なくなってしまって何もしなかったのが逆に苦しかったので。
趣味をやることってここまで大変だったのか。
楽しめなくても続けられるのも限度があることが分かったので気分転換したほうがいいかもしれない。
いっそエンディング作るか。
タイトルは仮名ですが「鎌を振り上げる」で。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?