魂を込める行為を捨てられないなあ
※個人の感想です。
端末やアプリの不具合で同じ文章が繰り返されている可能性あり。
5年もの歳月を経て、特に何か収益を得たとかなんらかの賞を獲得したわけでもなく、動画編集も挫折を繰り返してせめて
『名も無い納得のいく自主制作映画』を作る脚本作りの練習を繰り返しております。
夢でも目的でも趣味とも全く違う、
名も無き欲望。
捨ててサポートに徹する選択肢もある。
ただ、私は現状が悔しいのかもしれません。
好きで偏ってるくせに不満ばかり述べる人間を心底軽蔑している。
しかしそれだって聖人君子ではない人間である私が述べていい事じゃない。
5年間、話作りに対して改善点ばかり求めて枯れ果てかけたのか、枯れていたのか…
いっそ亡者になりたい!と狂えるほどに突き抜けられればと考えすぎてしまう。
『だからここからじゃないか!』
今の自分が継続してきている話は暗いかもしれないですし、ギャグは滑ってるかもしれないし、伝わっていない世界観もあるのかもしれない。
それでも今更魂を込めない世界観の構築を放棄するのもまた黒色の退屈に染められる毎日に逆戻りしそうで怖いから、ずっと苦しく生きている。
怖くてもいい。
今後は、作品制作と共にこの5年間とそれ以前どのような葛藤があったのかnote1年継続記念としてお伝えする可能性があります。
捨てられないのです。
いや、捨てたくない!
自分が自分でいるために。
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