イツクシム怖れ
※個人の経験です。
どうしても「ホラーから他ジャンルへ」と志す監督・脚本ポジションまで持っていけない!
そう悩みに悩んでホラーやヒトコワ寄りの話を書いていたことがあります。
ただ投稿サイトに「趣味」「好みだから」を理由に書いていただけですが。
空白の期間が今から9年前にあり、それから2年後革新的な作品に出会った。
それから色々と創作意欲が湧き、未だに自信はないけれど情熱を綴る事にある種の愛着が芽生えた。
『読者の幻想を守る為』
それが非常に難しく、自分の中で崩れかけるモチベーションもありました。
何かが足りず、付け足そうとしてしまって返って自信がなくなっていたこともありました。
そこで途中しか見てなかったのですがハートキャッチプリキュアで女子中学生がアサガオ?を育てるときに段々熱意が失われる回があったのです。
そこで主人公の祖母で育ての親が
「何ができていないかばかり考えていてつまらなくなっていない?」
そう女子中学生の悩みを聞き、
「大事なのは一日ずつ育てていく愛情よ。」
だったかはうろ覚えですがその時は積みゲーが消化できず、旧友達の熱量を聞かされ続け色々とやつれてた時に響いた話でした。
そして創作意欲が潰えかけた時に思い出した話でもあります。
今でも自信はないけれど…挫けたり、好きな作品の作者に幻滅したり、嫌がらせされたり、中々自作が評価されなく逆張ったり。
今でも懐古主義なレビューを遅れてると嘲笑ってそれをキッカケに配役を決められるくらいには回復しました。
ラーメンを食べている時にあらすじや世界観、またはnoteの記事をまとめるためにきっかけが欲しくて結局手に入らないと知りつつスマホをいじりながら、実はそんな暮らしに外でいる間は満足もしている自分を俯瞰できましたから。
うみねこのなく頃にもやっと全クリしたのでハートキャッチプリキュアをまた観ようと思います。
そして怪談執筆!
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