先人の知恵を学ぶ
今日は雨で集客が多くなさそうだったので色々と遊んでました(笑)
そして先人の知恵を活用する土台が整いました。
①石臼
今日はハゼの実を轢いてみました。
ハゼはかぶれるので皆嫌いですよね。
しかし、木の実なら大丈夫。
轢いたやつをまた蒸したり行程を重ねてロウソクにまでもって行こうと思います。
現代の人は便利になり過ぎて悪いところしか見てないなーと思います。
ハゼは僅か400年の歴史しかない中でこれだけ数を増やし、産業とロウソクという社会に灯火を与えてくれたものです。
その素晴らしさを伝えないといけないと思います。
ゆくゆくは蕎麦も挽きたいですね
②シュロの木
昔は一家に1本、シュロの木があったそうです。
その葉を1つ頂戴しますと…
なんと束ねるだけでほうきが!!
ハエたたきとかもシュロの木で作ってたらしい!
そしてほうきの長さ整えるために切った葉の先端は織り込んで籠にするとか…
本当は茎もあった方が纏めやすいですが(ほうきに使ってるので)
③よもぎ
よもぎ収穫しましたー。
乾かしてお茶にする人が多いみたい?
今日は茹でて灰汁抜きです!
行き着く先はよもぎ餅!!
花より団子です(笑)
しかーし、このよもぎの茹で汁がすごいいい香り❤
これはほんとにやばい。
アロマです。
そして昔の人はこのゆで汁を染料にしてたらしいです。
いや、現代人マジでもの捨てすぎよ
ほんと。
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