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人との関わり方。

人には過去があり、それを抱えて生きている人がいる。

逆に、そんなものは微塵もかんじることができないほど淡々といきるひもいる。

パートナーと日々を重ねるごとに、こんな人なんだと毎日気づきがある。

良い面もあれば、悪い面も見えてくる。

親身になれば、なるほど『人としての』味みたいなものを知ることになる。

最近思うことは、今までは本当に適当に『人との付き合い』を展開していたとつくづく思う。

話を交わす回数。内容の濃さ。

様々な条件から親しい仲なのか、それとも薄いのかを図ることができる。

合う、合わないということもあるが、その人とどれだけ誠心誠意向き合ったかということが大切である。

いつも当たり障りのない会話ばかりする人もいれば、一歩踏み入ったような会話につながる人もいる。

それは双方に信頼できる相手かを判断したうえで、会話が交わされる。

そんな人が増えていくことが『生きやすさ』につながってくる気がする。

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