休日の朝思うこと。

朝が来る。

パートナーから返ってくる言葉は『おはよう』ではない。

『ねぇ今何してる?』

プレッシャーが尋常じゃない。

『何もしない』時間はいけないんですか。横になってたらだめなんですか。

心の声がだだ漏れである。

日々子育てをしていて、お疲れなのはわかるし、24時間子供と向き合い疲弊しまくっている。ここで俺が体調悪いからと、横柄な態度をとったら人間としてよくない。

そんなことを思いながら、家族の待つリビングへ…

そこからは目まぐるしい休日が待っている。

平日は妻に任せているから、『休日は私がやろう!』

そんな思いから、平日の仕事以上に休日の家仕事に徹する。

そんな気持ちとは裏腹に身体がついてこないもどかしさに、苛立つ。

そんな心のゆとりのなさも、精神的な負荷を生み出す。

『ストレス』がかかることは仕事や家庭だけではない。

『スポーツ』をしていても、あまりにストイックになると負荷がかかりだす。

※このデータは休日の情報だけ

私は走るのが好きで、月間100キロ程度走っていたのだが、最近300キロ以上は走るようになってきた…

平日に13キロの通勤ランを2,3回。

休日に少し追い込んで、走るのだが、、、

以前は10キロをキロ4分で走って終了の休日練習が、、

今では30キロをキロ4分30秒
とか、山の中を20キロと様生なバリエーションで活動していた。

そんな風にして、最近『タイム』にも『距離』にも『獲得標高』にもこだわりを持ち始めた。

これは良いことなのだが、急にレベルを上げすぎてしまった。

気持ちは前のめりなのだが、身体が追いついてこない現象がある。

「心肺機能が高まり、疲れない身体になっている」と自分は思っていても実際は違う。

とても疲労しているし、実際に心肺機能が高まっているのか数字を見てるわけではないので、わからない。

ただ我武者羅にトレーニングをすることが危険なことであり、周りに迷惑をかけてしまう。

学生時代に『歩けなくなって』学んだはずなのに、もう忘れてしまっている。

計画的なトレーニングを意識して、おじいちゃんになるまでスポーツを楽しみたい。

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