見出し画像

『何かが待っている。』という状況は末恐ろしいことだなと…

『何かが待っている。』という状況は末恐ろしいことだなと…

朝起きれば、トレーニングが。
職場に行けば、仕事が。
家に帰れば、家族が。

当たり前だが、この永遠のループにはまること一年。3日間の静養をとって思ったことを綴ります。

『蜂窩織炎だと診断されたのだが、帯状疱疹だった。』

18(火)蜂窩織炎と診断され薬を飲んで良くなったと思う。

19(水)朝走ってみる。走った後に顔が熱くなる。➡アホ

20(木)顔がボコボコし始める。吐き気。

21(金)朝から立つことがやっと。呼吸しずらい。皮膚科に行くと『帯状疱疹』と診断。目の合併症も考え眼科に行くも異常なし。顔がパンパンに腫れはじめる。昼から食べることできず、頭部の激痛との戦い。

22(土)朝から食べることできず、頭部の激痛、吐き気、悪寒、起き上がれない。夕方になり少し回復。

23(日)うどんが喉を通り、回復。

厄介なものにかかってしまった。

2日間寝たきりになり、自分がどれだけアホみたいに休みなく、動き続けていたのを省みる。

「家にいても、外にいてチンタラすることがない」それに尽きる。

平日
通勤手段➡13kmランorチャリ
労働➡8〜10時間
家庭➡2〜3時間家事
睡眠➡6〜7時間

休日
トレーニング➡20km〜50km山orロード
家庭➡6〜8時間家事
睡眠➡6〜7時間

1時間以上自分の部屋でゴロゴロできる生活に幸せを感じる。

忙しなく生きるなかで、異様に感じない点に気づく。

・ウーパールーパーの水槽が半年間水換えされていない。➡掃除する。

・部屋に置いてある植物に日が当たっていない。➡日向に移動。

・植えようと思っていたじゃがいもが枕元で2ヶ月間放置されている。➡植え付け準備。

・ふくらはぎ、足首の違和感がえげつない。➡治療します。

毎年この時期は疲労がMAXに達して、倒れることが多いが、今回のは10年に一度の生命の危機さえ感じた。

このまま激痛に耐えられず、呼吸困難になり、死ぬのではないか。。。

100回以上考えたが、乗り越えた…

今更色々調べると、頭部の帯状疱疹は『1週間入院が必要』だとか、、、遅いし!!!

帯状疱疹(頭部)はなめないほうがよい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?