ペットロス

妊娠からのハイテンションで日記つける♡とか思ってこれを作って、産後ハイでちまちまやってたけど恐ろしいことに仕事復帰して自分の事もやって子供の事もやって…となるとブログなんか続けられるかよ!ってなってだいぶ何もしてませんでした。
Twitterは友達がいないからちまちまやってる。Twitterは友達がいない人の味方。
子供は今年で3歳になる。早い。ずっとたどたどしく言葉を言って欲しいのに保育園のお迎えの度に会話がアップデートされて寂しい。

そんなことより

愛猫が亡くなって明日で3年目です。
ずっと悲しいです。
思い出すのが辛いから、生前の写真や動画が黒歴史のように見れません。
たまに見返すと大泣きして胸が辛いです。

ペットロスって何年経てば克服するものでしょうか。
あの時私がすぐに救急病院に連れていけば?タラレバを3年経っても反芻します。

愛猫が亡くなって、黒き毛玉姉妹2匹を迎え、去年は保護猫で引き取り手がいない短毛三毛猫も迎えて3匹の猫とやたらと可愛い息子(あとやたらと屁をこくオット)で暮らしていますが
愛猫のように見目麗しく長毛三毛猫、私の帰りをドアの前で待ち、トイレや風呂に行くとドアの前で待ち、寝る時は私の指紋が擦り切れるほど延々と舐め続ける、あの子はもう居ないのです。
3年も居ないのです。これからも居ないのです。
3匹の毛玉達もとても可愛いんですけど、愛猫はレベチで天使だったんです。

あの時私は我が子がお腹にいて、ご飯も食べれなくて体重が1週間で4kgくらいサラッと落ちたんですけど、
あの時はお腹に我が子がいるから死ぬのはダメだな、と思って、オットにも母にも叱咤激励されて頑張って食べました。(そして産後ダイエットしたけど今余裕でぷくぷくです

でもたまに、今も、全部投げ出して死んでしまいたいな、と思ったりしてしまいます。
それくらい愛猫は私の全てでした。
我が子も私の全てだけど、次元が違うと言うか、なんか難しいんですけど、愛猫は神様みたいに崇拝対象になっちゃったのかもしれません。ごめんね。

3匹の毛玉達は毎日私をにっこりさせてくれます。
とっても可愛いです。愛おしいです。
でも愛猫と違う、ここが違うと思ってしまう脳が悲しいです。
3匹の毛玉達が今居なくなるのも嫌です。
でも愛猫が今傍に居て、可愛い声で鳴いて、お膝の上に乗って、寝る時は
コラ〜!流石に指紋無くなるわい!おやめなさいよあなた!(苦笑
ってツッコミながら寝たいです。

1/28は3年前もでしたが、毎年エグいくらい寒いんです。
今も、明日当日もエグいくらい寒い。
だから寒いの嫌いです。
寒かったせいで、賃貸マンションの備え付けのエアコンが昭和のやつで動かなくて、私は心臓が止まった愛猫の声を寝言と思って二度寝したせいで、いっぱい改善の余地があったのにどうも出来なかった事を、3年経っても繰り返し後悔しています。
お骨もわざわざミニ仏壇買って、ずっと傍においてしまっています。

そんな大寒波の夜です。

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