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今日のどら焼き|風月庵南坊の「三笠の華」
今日は、昨日、百貨店で叶匠壽庵の「石山弄月」を買った時、そのすぐそばのコーナー風月庵南坊のどら焼き。
風月庵南坊には、なんとなく「フルーツ大福」のイメージがあり、今までどら焼きを食べたことはなかった。
「和菓子屋さんだから、このお店にもどら焼きがあるのかな〜」と探してみたところ、なんと美味しそうなものが売っていたので、買ってみた。
その名も「三笠の華」
![](https://assets.st-note.com/img/1675249427683-27Ft7J6nnq.jpg?width=1200)
全然関係ない話だけど、こういう商品のネーミングって、どうやってつけるんだろう。
私は、ダジャレ系しか思い浮かばないので、こういうネーミングセンスのある方々を尊敬する。
どこかで読んだのが、「どら焼き」は別名「三笠山」とも呼ばれていて、奈良県の三笠山に形が似ていることが由来とされているそうだ。
このどら焼きも、多くの人たちが関わって、商品開発されて、精魂込めて作られて世に送り出されていると思うと、なんだか食べるのがもったいなくなってしまう。
(と言いつつ食べるけどなw)
![](https://assets.st-note.com/img/1675249329596-7p7AJlu39Z.jpg?width=1200)
三笠の華は初めて食べたが、生地の色が濃く、カステラのような色と艶をしていた。
食べてみると、少し甘めなカステラ感のある生地に、和風なつぶ餡がマッチしていて、とても美味しかった。
賞味期限が約30日あり、日持ちがするので、お土産で持っていくのにも良いかも!などら焼きだった。
ご馳走様でした。
今日のどら焼き
![](https://assets.st-note.com/img/1675250000615-2jm3a6zRSQ.jpg?width=1200)
商品名:三笠の華
会社名:風月庵南坊
値段:240円くらいしたかな…(すみません、今度お店に行ってもう一度確認しておきます!)
一言:これと姉妹商品のような、千里の月(どら焼きではないみたい)も食べてみたかった。
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