宗教 その14

統一教会の資金源?としては
礼拝での献金だけでなく、いやむしろ
いろいろな物販での売り上げが主だったと思う。

いわゆる霊感商法と呼ばれる壺とか有名だが
実はいろいろな物販があった。
僕が記憶しているのでは、着物、絵画など
あとは一般的に高麗人参茶の販売。

着物とか絵画は一大イベントで
代理店と呼ばれる組織(もちろん社員はすべて統一教会信者)
が中心で各地方の教会員が友人や親を動員する。
とにかく100万単位の物販を2日間とかで数千万売り上げる。
これは全て韓国のお父様(文鮮明氏)への献金となる・・・
・・・と説明された。

日本の使命は経済、経済、経済。
日本が韓国(アダム国)を支えるエバ国なんだ。


・・・これが統一教会の教えだった。
日本の統一教会員は文鮮明氏への献金のために
自分の時間、生活すべてをささげて
自分のお金さえもささげるように
追い詰められる・・・
どこかでおかしくなるはずだ。

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