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愛車FUJI Transonic1.1(2018)、実際組むのにいくらかかった?

今回は、僕の愛車であるFUJIのTransonic1.1(2018)が実際のところいくらで組めたか、というお話。

僕自身の振り返りもありますが、結構気になりませんか?あのバイク、いくらかかったんだろう、って。

僕のバイクは中古パーツや新品未使用の出物、セール品を組み合わせて作っていますので、自分でもいくらかかっているかあまり確認していませんでした。自分自身も興味があるので、今回計算してみます。

フレームはFUJI Transonic1.1(2018) サイズ54cmです。ネットオークションで購入。52,950円。
ハンドルはPrime Primavera エアロカーボンハンドルバー 420mm。通販サイトwiggleで購入。17,437円。
ステムは3T APTO TEAM ステム 80mm ±17° 。ネットークションで購入。4,000円。
サドルはSelleSMP HELL。7,836円。
STIレバー、FD、RDはSHIMANO ULTEGRA R8000。ネットオークションで購入。3つ合わせて40,500円。
クランクはSHIMANO ULTEGRA FC-R8000 52-36t。ネットオークションで購入。24,310円。
リアディレイラーを買い増し。SHIMANO ULTEGRA RD-R8000 GS。ネットークションで購入。10,500円。RD-R8000 SSは売却。-4,000円。
ブレーキはSHIMANO ULTEGRA BR-R8110F 前後とも。新品購入。19,194円。
カセットスプロケットは、SHIMANO ULTEGRA CS-R8000 11-30t。前使っていたホイールに付いていたので0円。
ペダルはSHIMANO ULTEGRA PD-R8000。ネットオークションで購入。14,400円。
パワーメーター:はFavero Assioma DUO-Shi。クラウンギアーズで購入。81,100円。
ホイールはEASTON EC90SL AERO 55 チューブラー。ネットフリマで購入。98,500円。
合計366,727円。

ブレーキワイヤー、シフトワイヤーなどの消耗品は除いた金額です。以前使っていたフレームのために揃えた機材も移植していますので、3年ほどにわたってぼちぼち揃えた感じです。

新品ベースで概算すると、90万円弱なので、ざっと50万円ぐらいは安く組めていることになります。これはこれでありかなと。

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