11月11日シティリーグ矢向ベスト4白馬スイクン

こんにちは。noteではお久しぶりです、どらんご(オイカワ)です。

少し日が経ってしまいましたが11月11日に参加したシティリーグ矢向にて白馬スイクンを使用し、ベスト4とそこそこ勝つことができたので久しぶりに記事を書かせて頂いています。

今回はシティ矢向で使用した白馬スイクンの解説とシティ当日のレポートを記事にさせて頂きました。

全文無料なので是非最後まで読んで頂けると嬉しいです。

1.デッキ選択について

デッキの候補はずっと白馬スイクン、純正連撃ウーラオス、の2つでした。

夏頃から白馬スイクンと連撃ウーラオスをずっと練習していたためこのどちらかを使いたいと思っていました。

最初の方はクワガノンが増えてきた影響でミュウVMAXが減り、クワガノンに強い三神系統が増えて来ていたのでクワガノンや三神系統に有利が取れて超タイプ以外にはほぼ全てに有利が取れて個人的に好きなデッキタイプでもある連撃ウーラオスを使おうと考えていました。

しかし、クワガノンに対して強い超タイプとして黒馬バドレックスが徐々に増えてきていて、クワガノンが減って、ミュウVMAXが戻ってきて、またクワガノンが増えてきて、黒馬バドレックスが増えてきて、と環境が毎日のように動いていてそんな中で連撃ウーラオスを使うのはあまりにも危険に感じました。

ミュウVMAXに対してはスタンプ雪道を合わせながらゲノセクトを縛ると勝てる試合もありますが厳しいことに変わりはないです。

黒馬バドレックスに対しては相手がゲンガー＆ミミッキュを置いてきたり、ベンチにVMAXを2体以上並べてくれるとスローイングコーチとクイックシューター込のキョダイレンゲキ2回で3-3で取って勝てるのですが対連撃ウーラオスのプレイングをしっかり理解しているプレイヤーは全てをケアしてくるためほぼほぼ勝てないのとミュウツー＆ミュウを採用している黒馬バドレックスが増えていたため流石に連撃ウーラオスで勝ち上がるのは厳しいと感じました。

クワガノンはかなり構築段階から色んなデッキに意識されているのもあってクワガノンより元々のカードパワーが高く幅広いプランが取れる黒馬バドレックスやミュウVMAXの方が入賞率も高いように感じ連撃ウーラオスを使うのは諦めました。

三神系統、黒馬バドレックス、ミュウVMAX、クワガノンなど他のデッキも検討しましたがどうしても劣勢の盤面から逆転できる要素が少なく少し遅れるだけで簡単に押し切られて負けてしまう試合が多すぎてどうしても使う気になれませんでした。

白馬スイクンは他のデッキにない捲り性能の高さを持っていて全てのデッキに対して5分が取れるデッキであり平均的な回りをしてくれれば劣勢の状況からでもプレイングで勝てるデッキだと感じました。

逆に言うと全てのデッキに5分であり大きく有利なマッチはありませんが雪道スタンプやカチカチロックの捲り性能の高さでその弱点をカバー出来ていると思い、白馬スイクンを使用することに決めました。

2.デッキリスト、採用理由

Twitterの方にも載せましたがこちらがシティリーグ当日使用したデッキリストです。

基本的には一般的な白馬スイクンと変わらないので個人的に意識したポイントだけ解説します。

白馬バドレックスライン２－２ スイクンV3

最近結果を残している白馬スイクンのリストを見てみると白馬バドレックスラインが３－２でスイクンVが2枚のリストが多いように感じました。
白馬ラインが３－２の構築にしている人は恐らく１－３－３や２－３－３、３－２－３を押し付けて白馬バドレックスVNAXを2回使うことを意識していると思います。
スイクンから入りたいマッチが多く、白馬が1枚サイド落ちしていても２－２－１－３や１－２－２－３を押し付けたり、カチカチロックでターンを作ることで何とかなる場合が多かったためこの配分に落ち着きました。

インテレオン うらこうさく2 クイックシューター2

クイックシューターのインテレオンを早めに2体立てられると強い場面が多く前日まで3枚にするか悩みましたがうらこうさくのインテレオンがサイドに落ちると困る場面が多く、そもそも構築をリセットスタンプ、やまびこホーン、ボスの指令、頂きへの雪道などを絡めてカチカチロックを使い捲ることに寄せているのにうらこうさくのインテレオンがサイドに落ちてパーツを揃えられなかったら本末転倒なのでうらこうさくのインテレオンを2枚にしました。

フリージオ 

無限の勝ち筋。クワガノンに対して強いカードであり他の対面でも逃げれないポケモンを縛ってクイックシューターを撒く事で最後の最後まで勝ち筋を追うことができます。
使いたい場面が多いため2枚の採用も考えましたが後半に使えればいいのと、先行を取れて先2から殴れる展開になった場合はフリージオを使うまでもなく勝てる試合が多いため1枚で充分に感じました。

デデンネGＸ

他の白馬スイクンのリストを見てみるとほとんどの方がデデンネGXではなくクロバットVを採用している印象でしたが、個人的にはデデンネの方が強いと思っています。
クロバットVだとあまり枚数引けないことが多く何も解決出来ないことがほとんどでした。
メロンが手札をキープしながら3枚ドローするため手札の枚数が増えることが多くメロンともあまり相性が良くないと感じました。
デデンネやクロバットを使わなければ行けないときはどうしても引かなければいけないパーツがあるときや事故っているときなので引ける枚数が多いデデンネの方が強いと考えています。

リセットスタンプ3枚

簡単に言うと1試合にリセットスタンプを2回使いたいことが多いためサイド落ちや1枚博士の研究などで巻き込んでしまうことを考えて3枚採用しています。
どのデッキでも自分が優勢の盤面で打たれるスタンプは強いのですが、このデッキは自分が受け側に回ってるときに打たれるスタンプが1番キツイです。

例えば三神系統のデッキに対して三神を2回の攻撃で倒し、やまびこホーンで倒した三神をベンチに引きずり出しボスの指令＋カチカチロックで三神を縛って３－３で勝つプランを取りたいとき、三神倒した後相手にスタンプを打たれてしまうとスタンプの3枚とトップの1枚からスタンプ、フリージオ、エネ、やまびこホーン、ボスの指令を引きにいかなければいけません。

うらこうさく、デデチェンジ等から全然引けないことはないですが要求が高いのは間違いないです。
なので相手にスタンプを打たせる余裕を与えないために使うスタンプと、相手のサイドが残り1枚や2枚になったとき逆転を狙うタイミングで使うスタンプで2回使いたいです。
メロンを使う関係でマリィを打てる場面が限られているためメロンを使いながら雑にハンド干渉出来る点も強かったです。

やまびこホーン

逃げれないポケモンを引きずり出してカチカチロックで縛ったり、倒した三神を呼び出して３－３で取るプランが取れたり、１－３－３を押し付けてくる相手に対して無理矢理１－２－３で取るプランが取れたり、勝ち筋の幅を大きく広げてくれるカード。
カチカチロックと合わせて無限の勝ち筋を狙えます。

頂きへの雪道 1枚

意識されすぎてほとんどデッキが白馬スイクンとわかった瞬間マーシャドーを置いて雪道スタンプから止まらない盤面を作ってくるしミュウVMAXには混沌のうねりも採用されているため通る場面が少なく0にすることも考えましたが、マーシャドーにクイックシューターを当ててることで自分のスタジアムを割ってリセットホールしないと３－２－１で取れるけどリセットホールを使ってしまうと雪道スタンプで止まってしまう、という盤面を作ることが出来るため1枚あると強いカードでした。
相手の盤面にマーシャドーがいないときに雪道を貼りながらスタンプやマリィを打つと相手は要求札が増えるため相手にスタンプを打つ余裕を与えないという意味でも強いカードでした。

3.不採用カード

クロススイッチャー

基本的にボスの指令で間に合うと思っているためボスの指令を削ってまでこのカードに4枠割く理由はないと感じました。間に合わない場合はリセットスタンプやカチカチロックでターンを作れば追いつけるためクロススイッチャーに枠を割くより捲りの札に枠を割く方が強いと思っています。

ガラル鉱山

ガラル鉱山を貼ることでマーシャドーをカチカチロックで縛れるのが強いと思い採用を検討しましたが、試してみると、三神系統は鉱山を貼ってマーシャドーを縛っても雪道と違ってデデンネやクロバット等を使われてしまうため高確率でトキワの森を引かれて解決されてしまうことが多く、ミュウVMAXは混沌のうねりを貼ってくるため意味が無く、雪道の採用理由の所で書いたプレイングをした方が強いと感じました。
黒馬バドレックスの対面だけは鉱山の方が雪道よりも強いと感じましたが黒馬バドレックスは2ターン目マントスイクンが耐えれば基本的は勝てるマッチアップだと思っているのとやまびこホーン＋カチカチロックのプランもあるためそこまでする必要はないと思いました。

ツールスクラッパー

ミラーで相手のタフネスマントを割れるのが強いが、ミラーは基本的に白馬で戦った方が強いのと最近の白馬スイクンはタフネスマントが1枚しか入っていない構築が多くクイックシューター１回＋ダイランスでマントスイクンは処理できるためそこまで影響はないと思ったため採用を見送りました。
あったら雑に強い場面はありましたが今回はこのカードに枠を割く余裕はありませんでした。

ミュウ(ベンチバリア)

メタ回り的に連撃ウーラオスが少ないと予想していたので今回は採用を見送りました。
環境次第では無理矢理枠を作ってでも入れるべきカードだと思います。

4.各対面の立ち回り

ミュウVMAX 

正直先行を取られてしまうと1番厳しいマッチアップ。
先行が取れた場合はスイクンから入っても白馬から入っても攻撃回数的に順当に殴り続ければ勝てると思っています。
後攻の場合はミュウVMAXを2回で倒し、ゲノセクトをカチカチロックで縛りながらクイックシューターでオドリドリやマーシャドーを倒して３－２－１で取って勝つことを目指します。
取らせるサイドプランは１－２－２－３、１－２－１－３、１－３－３。
ダイナバリアが入っていなければ１－３－３のプランが1番強いですが先2でメッソンがダイナバリアで取れてしまうと厳しいため１－２－２で取らせてスタンプからフリージオで縛るプランか１－２で取らせた後アクアバレットやフリージオを挟み相手のサイドが2になったタイミングで白馬VMAXを押し付け、後ろに2枚取られるポケモンを置かないプランを取ることが多いです。

三神ザシアンファイヤー 

三神をスイクンで2回殴って倒し、やまびこホーン＋カチカチロックで三神を縛りダイランスで倒して３－３で勝つのが1番楽なプラン。
ですが相手が上手ければやまびこホーンのケアをしっかりしてベンチを埋めてくると思います。
その場合は三神をスイクンで2回殴って倒しエネが付いたザシアンを先に倒して雪道スタンプを絡めながら白馬VMAXを押し付けるプランを取ります。
アルティメットレイを打たれる前に白馬をVMAXさせてしまうとアルティメットレイでメッソン等を取られザシアンに白馬VMAXを取られ２－４で負けてしまうのでアルティメットレイを打たれるまでは基本的に白馬はVの状態で置いておきます。
スイクンでアルティメットレイを受けることが出来れば白馬VMAXを押し付けるプラン、メッソン等がアルティメットレイで取られ２－２－２のプランを取ってきた場合は4枚取られるまでVMAXしないようにプレイします。
先行を取れて三神を先殴りできてオルタージェネシスの返しに三神を倒せる場合だけは2ターン目にVMAXしても大丈夫です。

黒馬バドレックスVMAX

スイクンから入って2ターン目にマントスイクンを押し付け、耐えれば勝てると思っています。
後攻のとき白馬VMAXから入ると先2でメッソンが取られてキョダイホイッパーで白馬が取られてあと2回攻撃されるだけで負けてしまうため後ろにマホイップVがいる場合は白馬から入るのは危険です。
マホイップVがいなければ白馬が先3で倒される事はないので白馬から入っても大丈夫です。
先行の場合も先2ダイランスから入ってしまうと毎ターンメロンが要求されるためマントスイクンから入りたいです。
シューターを4回当てれると相手のVMAXをダイランス圏内に入れることが出来て攻撃回数を減らせる点や、やまびこホーンで逃げ2以上のポケモンを引きずり出してカチカチロックで縛りターン作るプランも意識しながらプレイすると良いです。

クワガノン

カチカチロックで縛りながら相手が止まっている間にクイックシューターで撒いてアクアバレットと白馬で詰めていけば基本的には勝てると思っています。
白馬スイクンのうらこうさくは次のターンの当たりを広くするためにメッソン、ジメレオン、インテレオンのような感じで階段のような盤面を意識して作ることが多いですが、このマッチアップではインテレオンの数が重要になるので全部進化してしまっていいと思います。

ミラー
ミラー基本的に白馬で戦うのが強い。スイクンスタートした場合は２－３－３、２－２－１－３でも。
後攻のときは１－３－３で押し付けるプランが1番強いが難しい場合は１－２－２－３、２－２－１－３のプランを取ります。
シューターで白馬をダイランス圏内に入れられると楽になるのとマントスイクンを倒すためにシューターが必要になるためシューターは早めに立てたいです。
受け側に回るときは相手にダイランスを打たせるプレイングを意識すると良いと思います。

５.シティリーグ当日のマッチアップ

        
予選
白馬スイクン〇
ミュウVMAX〇
三ザシファイヤー〇
三神ファイヤー〇
純正連撃ウーラオス×

決勝トナメ
 不戦勝
ミュウVMAX×
ベスト4

1戦目 白馬スイクン 〇 後

相手の方が事故気味だったので順当にスイクンと白馬で押し切って勝ち。

2戦目 ミュウVMAX 〇 後

先1でミュウ2体とゲノセクト2体並べてミュウに手張りで順調なスタート。
こちらは手札にあった白馬を置いて後手１どんどんよぶ。
先2ボス手張り進化で白馬が取られる。
このとき手札にサポに繋がるカードがメロンしかなく盤面からVが消えたため止まる。
テクノバスターを打ったあとのミュウにカチカチロックして時間を稼ぎながらトップで何かを引くのを待つ。
2ターン後にスイクンを引けたのでそこから動き出して相手がマーシャドーがいない状態でベンチを埋めていて混沌のうねりを引けていなかったので雪道スタンプで捲ってギリギリ勝利。

3戦目 三神ザシアンファイヤー 〇 先
 
相手クワガノンVスタートでエレキダイナモ系統と予想。
こちらメッソンスタートで相手が雷と予想しクイボで白馬を置いてメッソンに手張りしてエンド。
雷だと思っていたらガラルファイヤーが出てきて邪炎付け替えでクワガノンにエネがつき雷エネを引かられたら後手1パラライズされる盤面になり焦る。
この間の自主大会でクワガノンV＋ガラルファイヤーで全力で後手1パラライズボルトを狙うデッキと決勝トーナメントで対戦した記憶があったためその時点で完全に後手1パラライズ全力デッキだと思っていたら博士から三神ザシアンが出てきて頭ぐちゃぐちゃになる。
相手オーロラエネを引けなかったみたいでクワガノンマントを貼って三神に手張りでふとうでエンド。
次のターン逃げてメロンからダイランスを打とうと思っていたけど1ターン貰えたのと次のターンパラライズされる可能性も考えこのターンはメッソンを並べた方が良いと判断しどんどんよぶ。
次のターンも相手が入れ替えもオーロラも引けずふとうでターンが帰ってくる。
クワガノンにダイランス250を打ちマントで10残る。
ボススイクンパラライズでスイクンが縛られメロンもシューターも引けず確か2ターンくらい止まる。
パラライズでスイクンが倒されメロンとクイックシューターを引けたところでシューターで残りの10を取り、三神が前に出てくる。もう1体シューターが立ち三神に当てて三神にダイランス250で残り10になる。
返しでザシアンに白馬が倒されて、シューターで三神の残り10を取り、ザシアンにもう1回のシューターを乗せてやまびこホーンでブリザードロンドの打点を上げてブリザードロンド200で勝ち。
このターンパーツが揃わなければやまびこホーン三神でカチカチロックで三神を縛ろうと思っていたけどパーツが揃ったのでラッキーでした。


４戦目 三神ファイヤー 〇先

白馬スタートで白馬に手張りしてメッソン並べてエンド。
相手前にいたタイプヌルを風船で逃がしてエネがついた三神前でエンド。
この番エンペラーライドで三神を削って次のターンダイランスで倒すか２エネダイランスを打ってシューター2回で倒すかマオスイレンを打たれることを考えて1エネダイランスで130乗せてマオスイレンを打たれても10残るようにして次の番シューター＋２エネダイランスで三神を倒すプランを取るか迷う。
マオスイレンを打たれなかった場合エンペラーライドを打つと次のターン白馬に3枚目のエネが貼れるからエンペラーライドかなーと思ったけど後ろのヌルに風船がついていたため相手側マオスイレンを打つハードルがかなり低いためほぼほぼ打たれると判断し1エネダイランスを選択。
マオスイレンを打ちながら追加オルターを打たれ、プラン通りシューター２エネダイランスで三神を倒す。
返しのターン技を打たれずファイヤーが前で返ってきたのでメロンからダイランスで倒し、クワガノンVが出てきてキバナからスタンプパラライズボルトされたけどマリィを引けて次のターンメロンからダイランスで勝ち。

2試合連続で三神からクワガノンV出てきたけど流行ってるんですかね？知りませんでした。

5戦目 連撃ウーラオス ×後

相手先1連撃ウーラオスに手張りでメッソン並べてエンド。
こちらは手札弱くスイクンスタートでスイクンに手張りしてメッソンを1体しか置けずに返す。
キョダイレンゲキでスイクンに120乗りメッソンが取られる。
この時点でまともに殴り合ったら勝てないゲームになるのが確定していたのでどこかでカチカチロックするか雪道スタンプで1ターン耐えるプランで考えていました。
なんとか白馬と1体メッソンが置けてブリザードロンドで削る。
しっぷうづきでスイクンが取られる。
ダイランスで連ウーを倒ししっぷうづきを打たれる。

ここでうらこうさくインテから雪道スタンプして1ターン耐えればボスで勝ちの盤面に。
相手の要求がスタンプ3枚から水の塔＋入れ替えor回収ネット＋クイックシューターインテだったので割と引かれなそうだなと思いながらお祈りしてたらパーツ揃わず。しかし穴抜けを打たれベンチにすぐに下げれるポケモンがいなくてインテレオンを前に出し、相手はジメレオン前でエンド。
インテ下げてボスで勝ちだが手札がカツカツだったためパーツが1枚足りなくて、次のターンボス白馬シューターしっぷうづきで負け。

最後のターン回収ネットで勝ちだと勘違いしてクイックで博士を捨ててポケモン持ってきて通信からジメレオンで回収ネットを持ってきてしまったのですがこのとき1枚パーツが足りないことに気づいていれば博士からフリージオを探しに行ってカチカチロックをすればまだワンチャンある盤面だったので最後の最後に焦って勝ち筋を捨ててしまい本当に勿体ない試合でした。

決勝トナメ

ベスト8 〇
対戦相手のデッキ登録ミスで不戦勝を貰いました。

ベスト4 ミュウVMAX × 後

マリガン3枚渡した上にデデンネスタート。
後1でメッソン置くことしか出来ず後2どんどんよぶ。
フリージオがサイド落ちしていたため縛って捲るプランも取れずスタンプ打ちながら要求が最大になるようにプレイしたけど順当に殴り負けてしまいました。

6.終わりに

久しぶりに参加したシティリーグでしたが今回もまた1年前に続きベスト４で負けてしまいました。

最後はどうしようもない負け方だったので仕方ないですがもう少し勝ちたかったというのが正直な感想です。

デッキは個人的には後悔のない構築が組めたと思っているのでまた次もいいデッキが組めるように頑張ります。

現在のCSPが

シーズン1 ベスト4 50
アディショナル ３－１オポ落ち 0
シーズン４ ベスト4 50
スタートダッシュ 30

で130ポイントなのでCSPで世界の権利を取るのは厳しそうですがJCSの優先枠を取れる可能性はまだ全然ありそうなので次こそはベスト4を越えられるようにまた頑張っていきたいと思っています。

読みにくい部分もあったかと思いますが最後まで読んで頂きありがとうございました。