狩り 5/20

おはようございます。今日の天気はなんか微妙なアレ。そこまで良くはないし、悪いかと言われれば微妙なアレ。

ー今日あったことー

・学校へ行った。

・明日も行く。

・明後日は行かない。よかったね。

ー終了ー

今日は昨日までの鬱屈とした日々と違い、良い一日だった。

学校には数少ない貴重な友人がいる為に、幸せを感じられたのだろう。

やはり学校という存在は雨のようなもので、ずっとあると嫌だが無いと生活が壊れていく、そんなものでは無いだろうか?

僕はそう思う。

そういう思い込みの話で言うと、学校の人間は全員まともに見えるから不思議だ。

人間というのは多種多様、千差万別、十人十色...と様々な言葉で表されるほど異なるものだ。

そんな中、学校で「コイツは狂ってる」と思うような人間は学校のあの大規模な人数の中では1括りだ。

ちなみにここで言う「狂ってる」とは、(何らかの障害を持つ人間は除き、)突然合理性に欠く奇行に走る様な人間のことを指す。

ネットの世界を見れば直ぐに見つけることが出来るだろう。

そんな「狂ってる」人間は学校という場では中々見かけない。

「正確にはそれは地域の特色が関係しているのだが?wwお前の学校ではそんな人間いたかもしれないけど俺の学校は違かったわwwwまぁ全員ボコしたけど(ry」

上記のような意見を持つ奴らはすぐ帰れ。そしてそんな正論と妄言がこの記事では通らない事を噛み締めてくれ。僕を困らせないでくれ。

まぁとにかく僕の学校には狂ってる人間はいない。

しかし、僕は実際には「狂い」を内面に宿した「狂い人」がいるのでは無いかと思っている。

そしてそいつは普段は巧妙にそれを隠しているのだ。

許せない。

そいつは普段は僕達と同じように振る舞うが、裏では虎視眈々と僕らの寝首を搔く機会を伺っているのだ。

こんな非道が許せるだろうか。

否。許してはいけない。

ではどうしようか。

「狩り」だ。

英語で言うと「Hunt」だ。

こうして中世のヨーロッパでは魔女狩りが横行したのだろうか。

だが知らない。僕は僕自身を守る為に、狩らないといけないんだ...。








と、こうしていると日本では刑法に引っかかり捕まります。

皆さんは猟師免許を持っていないのなら、「狩り」はやめましょうね。

あと最後に檻に入れられた自分を撮影しようとしたのですが、手頃な檻が近くに無かった為撮影を断念しました。

これを見ているお近くの警察官の方は、良ければ留置場や拘置所の設備を貸してくれれば幸いです。

おやすみなさい。


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