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特別編:祝!~Astros 地区優勝!~

お疲れ様です!Doraです。日本時間9/25日、我らがHouston Astrosが地区優勝を決めました!(8年連続ポストシーズン4年連続地区優勝)
今僕自身は自由研究と称しいろんな観点からAstrosの強さを自分なりに調べるnoteを執筆中ですが、せっかくnoteを書いたり、野球関連のツイートをしまくってる身ですので今回急遽書いてみることにしました!


今日の試合の振り返り

最初に・・・

今日の試合結果

Astros(以下HOU)は試合前の時点であと1勝すれば地区優勝、一方でMariners(以下SEA)はワイルドカード枠を掛けた争いをしてる最中ということでどちらとも負けられない試合でした

今日の先発は
HOUがFramber Valdezフランバー・バルデス SEAはLogan Gilbert,ローガン・ギルバートエース同士の対決でした。
序盤こそ初回はAlex Bregmanアレックス・ブレグマンのHRで先制しますが、その後にすぐさまJorge Polancoホルヘ・ポランコのHRで同点に追いつかれます
3回にはRandy Arozarenaランディ・アロザリナと再びPolancoのタイムリーが飛び出し3対1になりました。この2点差の時点でGilbertを打ち崩せる気配もなく、球数も多くなかったので
「こりゃ明日の菊池さんに任せるしかないかぁ、」
と思ってました。
ところが4回にKyle Tuckerカイル・タッカーがソロHRを打ち、5回にあの男が躍動します

HOUの新しいヒーローJ-Hey!

5回表、Cal Raleighカル・ローリーが打った強い打球をJason Heywardジェイソン・ヘイワードフェンスにぶつかりながらのジャンピングキャッチ!

そして5回裏、1アウトランナー二塁で打席には同じくHeyward


勝ち越しHRうおおおおおおおおおおおおおおおおおお

もうね・・・叫びましたよほんとうに

そのあとはいつもの勝ちパターン

  • Bryan Abreuブライアン・アブレイユ

  • Ryan Presslyライアンプレスリー

  • Josh Haderジョシュ・ヘイダー

で試合を占め、見事地区優勝となりました!

振り返ってみると今日は本当にJ-Hey Dayでしたね
もともとは怪我をしていたTuckerが復帰するまでのデプス要因で、LADから獲得してきたわけですが、HOU移籍後は大事な場面で攻守に活躍してくれており今や欠かせない存在へとなりました

今後の展望

今日HOUが地区優勝を決めることができたわけですが、同じく首位の勝率争いをしていたGuardians(以下CLE)も勝利したため短縮シーズンの2020年以来となるワイルドカードゲームからの出場となります
もちろんプレーオフの経験者が多いこと、最低でもALCSまでは毎年進んでいることなど明るい材料もありますが、
例年と比べて特に打線の戦力が薄く、最近はHR頼みが多い(打線がつながらない)こと、登板過多なブルペン人が多いこと、
勝ちパターンの一角であるPresslyがシーズン通して不調な点等
心配事も少なくありません。あとは怪我から復帰したとしても打線の核であるYordan Álvarezヨルダン・アルバレスがこれまで通りのパフォーマンスができるかも不安です。
それでもファンとしてはただ勝ち進むことを祈ること他ないのですが、、、

まとめ


シーズン前半はYankeesにスイープされるところから始まり、なかなか勝ちきれず Jose Abreuホセ・アブレイユをどうする問題とかもあり、
一時は首位と最大10ゲーム差になるなど頭が剝げるかと思いましたがw
後半は発狂したあのトレードで獲得した菊池選手を筆頭に、徐々に勝ちを重ね、チーム全員の力でここまで来れました!
本当にネタが多かった今年のHOUですが、まだ終わったわけではありません。
当然ポストシーズンに進出したのはうれしいですが、あくまで目指すのはワールドシリーズ優勝です!!
ここまで来たら実力や相性と同じくらい、雰囲気や運も絡んでくると思いますが、どんな形でもいいのでチャンピオンリングを獲得することを心から願っています

そしてEspadaエスパーダ監督
就任一年目での優勝、本当におめでとうございます!

本当にAstrosファンで心からよかった

最後に、優勝後の選手の写真でも記載して、終わろうかと思います
ここまでご覧いただきましてありがとうございました!
              ~Dora~





※参考にしたサイト


お借りした写真元

https://twitter.com/astrosより




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