見出し画像

韓国ドラマロケ地巡り安国駅周辺編〜賢い医師生活・その年私たちは・女神降臨・トッケビ・ユミの細胞たちetc〜


はじめに

 ロケ地巡り編、第二弾は…『安国駅』。韓国に行って、観光もしたいし買い物もしたい、美味しいご飯も食べたい!とやりたいことだらけなのですが、やっぱりロケ地に訪問したい。点在するロケ地を巡るには結構時間を要するので、行きたくても諦めてしまうこともあるではないでしょうか。今回は、駅を絞って堪能する!を挑戦してみたので、備忘録に書き残しておこうと思います。ちなみに、秋から冬にかけてのロケ地巡り…めちゃくちゃ寒かったです。震えながら何気ない壁や道をひたすらカメラに収める私は、きっと不思議な姿に映っていたに違いありません笑。

全体地図

たくさんお世話になったコネストさんの地図

これから登場するロケ地は、こんな感じで歩きながら回れる距離感になっていました。星は買い物や腹ごしらえスポットなので別途書きますね。(朝からロケ地めぐるぞ!という方は、朝早くから空いているカフェがなかなか見つけられなかったので…事前リサーチがおすすめ。早い時間帯のcafe onion安国店が混みすぎておらず良かったです。)

1.トッケビ

トッケビとウンタクの出会い

 いざ…トッケビとウンタクが雨のなかすれ違うスローモーションの1シーンへ。向かっている最中から、OST「Round And Round」が頭の中を駆け巡ります。

安国駅1番出口を出て、矢印の方向に歩いていきます。感古堂通りを入りまっすぐ歩いていくと、ロケ地周辺へ。壁が変わってしまっていて、完全一致は出来なかったのが残念ですが、ここで2人がすれ違ったのか…と感慨深い時間でした。

落ち葉とトッケビがピッタリだったので、思わずパシャリ。さて次に向かいます。

死神とサニーの悲しいキス

切ないキスシーンへ。こちらのロケ地は『また!?オ・ヘヨン〜僕が愛した未来(ジカン)〜』のドギョン×へヨンの“壁キス”の場所でも。

先ほどの感古堂通りを真っ直ぐ進んでいき、「コーヒーパンアッカン」を目指すと到着します。

この電信柱だったのかな…なんて想像しつつ巡りました。

2.ユミの細胞たち

  ユミとウンが出会い、ウンのギャグが炸裂した場所といえば、ここ。カフェ「RADIO M」へ向かいます。

同じく安国駅1番出口を出て、感古堂通りを真っ直ぐ進んでいきます。十字路で左に曲がり道なりに進んでいくと、右手にカフェが見えてきます。またまた余談ですが…十字路の右手には今話題のTAMBURINSがあって、香りの良いハンドクリームや練り香水など種類が豊富。(あまりにも素敵な香りで、しっかり買い物しました。)

もう少し近づいて…パシャリ。中に入りたかったのですが、オープン前のため断念。余談ですが、「RADIO M」の道路を挟んで向かいには、有名なお茶屋さんo'sullocがあって、お土産にとてもおすすめです。(安国エリアには、他にも店舗があります。試飲させていただき、気にいったお茶を購入。)

3.その年、私たちは

 続いては、雪が降る夜、ウンとヨンスがキスするあのシーンへ。

安国駅1番出口を出て矢印の方向に進み、感古堂通りを真っ直ぐ進みます。右手に細い小道が見えてくるので、そこを右に曲がります。ドラマではあった石の壁がなくなってしまっていたのが残念でしたが、訪問できてよかったです。こちら、「トッケビ」でウンタクが後ろから幽霊に声をかけられる場所でもあります。

別の角度からもパシャリ。ここが小道の入り口の曲がり角あたりです。

5.女神降臨

 スホとジュギョンが良く会う場所であり、ジュギョンの正体がスホに知られてしまった場所といえば…王子漫画喫茶店。

 

先ほどの『その年、私たちは』のキスシーンから訪問する場合は、小道を真っ直ぐ突き当たりまで進みます。駅から訪問する場合は、安国駅1番出口を出て、真っ直ぐ進むと見えてきます。外観が印象的ですぐに見つけることが出来ました。

6.賢い医師生活2

 続いて、ソッキョンとミナの心温まるキスシーンの場所 へ向かいます。

『賢い山村生活』で本編を一緒に見ながらはしゃいでいた99ズを、ついつい思い出してしまいます。

安国駅1番出口を出て、矢印の方向に真っ直ぐ進みます。(『女神降臨』の王子漫画喫茶店から訪問する場合は、そのまま駅と反対方向に矢印の方向へ進んでいきます)

違う角度からもパシャリ…!後から思い返すと、もしかしたらこの周辺は『女神降臨』のジェギョンの姉ヒギョンがアイスコーヒーを購入中に一目惚れした場所かも、と思いました。

おわりに

 この他にも訪問したかった景福寺は、時間の都合上断念。さらにその周辺にある、歴史チェッパン(『椿の花咲く頃』等に出てくる)はウェブサイトや地図で閉店の文字があり…こちらも泣く泣く断念。安国エリアは、おしゃれなカフェやお店もたくさんあり、こちらは別で書き留めておきたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。