おさらいモネ-おかえりモネ 第63話
63話
おもろないねん
データ分析によって確かにいい方向に向かっているが、ギリギリの線
寄り添い続けたからこそわかる理屈を越えたものが必要なことに気づいている
人それぞれにオーダーメイドすべきなのでは?
これもマクロからミクロへなのかもしれない
鮫島さんが声を荒げたのは、過去の失敗を怖れていて、そうしたいけど踏み切れないジレンマがあると思う
本音はモネの言うような戦法を取りたい
そう言う意味で、菅波先生が田中さんの事でモネにキレた時と似ているか同じものか?
モネは人の本音に触れることができるのかもしれない
モネも声を荒げる鮫島さんにひるまない
ただただ鮫島さんのことを思ってのこと
圧倒的に利他の人モネが利己の人鮫島さんを動かしていく
BGMは
「青嵐」
流されやすい人だったら
やみくもにあなたの意見にしたがったかも
初見の時は気づけなかったけど、先生の苦い経験がこの言葉の中には込められていたんだね
もし鮫島さんがモネに従って失敗したら…
先生としては声をかけずにいられなかった
最善を尽くしたとは、一生言いきれない
命を救いたいと医者になった
けど生き物の命には限りがある
その宿命を理解しながら、やれることを全てやったかと自分自身に問い続ける
彼はとことん真摯なんだ
損な性格ですね
こういう心に染みる場面のBGMは
「天と手」
今回のエピソードは、感覚・思いの強さがデータ・理屈より大事な事があるということを言っていたように思います
先生も人の命に限りがあることはわかっていても、助けたいという思いは強い
思いに寄り添うこと
根底にはやはりこれが流れていると思います
【63話劇伴メモ】
①もう少しです
「虹の祝福」
②風に強い
あの感覚は私にしか分からへん
「ウォーターダンサー」
③鮫島さんキレる
「青嵐」
サヤカさんと先生
いいお通夜でしたよ
最善を尽くしたとは僕はたぶん一生言いきれない
天と手
https://youtu.be/8KZ7lLOCIE8
プランB?
本人の爆発力とか楽しいと思う気持ちが
強い風が吹くと強い
空のてっぺん
https://youtu.be/yT8DJzVrgk4
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?