のぞみの戯言(文のつながりがおかしいです)

私は、親友と呼べる人が少ない。
小中高大と学年が上がるにつれ、知り合いが増えていった。その時その瞬間は、いつも同じ時間を過ごしていたが、進路が変わってから、会う頻度が少なくなった。中には今でも連絡を取る人もいるが、今いる環境のコミュニティの人の方が連絡を取っている。

そのタイミングでは親しい友達だったのだが、やはり会いたいからといってすぐ会えるわけではない。今はLINEとかzoomで画面越しに会うことはできるが笑笑 誰が1番の親友とか小学生のころは順位をつけていたが、順位をつけるのは今となっては その行為が愚かしい。しかし、心の許せる友達がいるかいないかというのは、人生が豊かになるかならないかというステージで捉えても良いと個人的には思う。

大学時代、同じ学部で過去問を共有してほしいから無理にコミュニティを広げていくこともあったが、やはり合う人と合わない人がいる。 無理に付き合う必要もなかったなーと思うこともあったが、仲の良い人たちとずーといることで社会で生き抜いていくことは困難である。 合わない人でも なんとかコミュニケーションを取って仕事をしていかなくてはならない。

某テーマパークのアルバイトのとき、27歳のフリーターにダル絡みをよくされていた。具体的に言うと、職場で敬遠されている(尊大、不潔、品行に問題がある)非正規社員の男性に対して愛想良く振る舞っていたのである。それに対して、◯◯さんという僕がその当時、気になっていた大学の後輩に、八方美人なところウザいと言われた。そして、なぜかブロックされる事態になったという面白い事件が起きた🤣

この件を通して、自分はたしかに嫌われたくないから自分を押し殺して みんなにいい顔をしたいというのがあったと思い直した。仕事をする際、人間関係が悪いとやりづらいし、効率よく円滑に仕事をしたいと。

みんなにいい顔するのではなく、やばそうな人には、一定の距離感を保ちつつ、制御していくのが大事なのだと学んだ。

本題から、話がずれたが、ありのままの自分を見せるというのは、本当に親しい人の前でしか見せることは難しい。やはり、知らない人の前でみっともなく弱い部分を出すのはなんか恥ずかしいし、変な目で見られてしまう。◯◯さんの前でも、プライベートではありのままをさらけだしていたが、アルバイトでは虚構の自分を出していて、気持ち悪く感じられたのだろう笑

大学の後輩に、のんさんは人間味がないからnoteを通じて 人間味を感じたと言われたので本当の自分をさらけ出せてないと思った。私はキチガイキャラを通しているが、実はメンタルが豆腐である。キチガイキャラで何も感じてないように強く振る舞っているところが実際ある。テキトーにやった〜とか言う時もあるが実際は努力してる部分を隠すことも多い。努力をしても結果が出ないと 努力とは言わないと個人的な経験として考えているからだ。人並みには受験勉強もしたが、結果は失敗した。世の中は結果が全てである。しかし、心の底では悔しいし誰かにねぎらってほしい、泣きつきたいという気持ちもある。実際、親友に対しても 泣きつくことはなく今に至る。

今後、社会でも障害が立ち塞がることがあるだろーし、泣きたくなることもたくさんあると思う。その時に相談できる親しい仲がいるだけで心が浄化されるだろう。大人は子供みたいになきじゃくることはできないが、親しい人の前では 涙のひとつやふたつ流してもいいはずである。個人的には号泣してもいい。

私はキチガイなので、ここで話を変える。
同じコミュニティばかりいると、新鮮味がなくなることはないだろうか? 親しい仲でもずーと同じ時間を過ごしすぎて、なんか面白味がなくなるというかなんか笑  そういう自分が実際いて、人間関係リセット症候群に至ることがある。 そのせいで、友達がこっちは寂しいのにひどい!笑と言う。たしかに、わがままですみませんてかんじになるのだが、新しいコミュニティを作ることは大切だと思う。 同志社大学の受験アルバイトをしたときに、機械系の2回生の男の子に 親が退職してから何もすることがなくなって半ボケ人生を送っているという話をされた。

彼曰く、仕事人間になっていたので会社でしかコミュニティを作っていなかったのである。会社以外の 何かしらのコミュニティに属して 何か趣味やボランティア イベントを運営するといったことをするべきなのだと彼は言っていた。人生100年時代と言われてる中で、定年後何をするかということも視野に入れて 人間関係を考えるべきだと思った。自分とは違う経歴の人と絡み、友達になるだけで価値観が変わる。交際していた声優志望の年下の元カノも本当に 舞台発表やら文化祭やらNHKホールやらで演じて楽しそうであった。

私は大学では、製図やらサイエンスキューブの分解能やら レーザセンサやら超音波センサやら 誤差の意味について無意味な勉強しかしていなかったので、新鮮味があって楽しかった。私の学科は7割型授業が同じで面白くなかったので、テーマパークのコミュニティで 音響やらイベント運営について学べて本当に楽しかった。つまらない勉強も大事だが、楽しい雑学や知識を取り入れるだけで世界が180度変わる。 知らない世界を知るために 新しい人間と出会い、コミュニティを作りたいと22年間生きて思った。

結論  親しい友達作ってね😍
    世の中まだまだ捨てたもんではない 
    製図はクソ
    新しいコミュニティを作ろう🤪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?