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【ドラフト会議2023】「前田悠伍」君のドラフトオタク大学生による、指名予想・未来図予想

見ていただき、本当にありがとうございます!!

私の推しである大阪桐蔭前田くん将来どんなピッチャーになりそうか、どこの球団に行きそうか、その可能性について自分の考えをここに書いていこうと思います!

さて!
本題に入っていきましょう!


1. 基本情報

『出身:大阪桐蔭高校 身長180cm 体重80kg 左投げ左打』

(引用元:侍ジャパンオフィシャルサイト)
https://www.japan-baseball.jp/jp/profile/202310007.html

『球種:ツーシーム、フォーク、チェンジアップ、スライダー、カーブ』

(引用元:プロ野球好き委員会)
https://presidents-diary.com/yuugo_maeda

ざっとこんな感じですね。

180cm、、羨ましい。
僕は176cmなので180cmには憧れがあります。。。

テレビではそこまで大きそうには見えなかったのですが、実際に甲子園で見てみると思っていたよりも大きかったのにびっくりした記憶があります。
※バックネット裏から見ました。

そして、140kmを超えるストレートに、なんといっても!
魔球チェンジアップ。
これがすごい!
ここについては後ほど詳しく、、

ちなみに私は全くチェンジアップなど投げれません。
136km右腕です。
需要がなさすぎる。。

、、、さて、気を取り直して。

2. 未来図考察

考察に入る前にこちらのYouTubeをご覧ください。
※この動画は2年生時のものですが、充分参考になると思います。

この動画と甲子園の録画、自分が生で見た1試合とネットのデータを元にして考察を始めていきます。

1. 前田悠伍の武器

前田くんといえば『魔球チェンジアップ』これはほとんどの人が知るところであり、彼の”伝家の宝刀”なのではないかと考えます。

日本の高校生だけならいざ知らず、U-18WBSCで各国の強打者をねじ伏せる様、これは伝家の宝刀と言って差し違えなのではないのではないか?

私はそう考えます。

しかし、これを可能にしているのはもしかすると他に要因があるのかもしれません。

そう思い前田くんの「選抜」「夏大阪予選」「U-18」を見返していました。

するとU-18になり2段モーション気味になっていこうある球種がより効果的に使えてるのではないかと感じるようになりました。

もちろんトラックマンのデータでもなければ本人の話でもなく、私が一方的に見た内容からの考察になるのであしからず。

ここからは客観的な数値と、そこから導き出される考察に移ります。


2. U-18の快投の要因を考察

自分が魔球チェンジアップをより効果的に支えている背景には、
フォーク』の精度向上に要因があるのではないかと考えています。
可能性として、チェンジアップの球速を使い分けていることも考えられます。

フォークのスピードが大体「123~125km」
チェンジアップのスピードが大体「116~119km」
※YouTubeのおそらく20秒からの2球がフォーク⇨チェンジアップだと思われます。

あくまで主観ですので間違っている可能性もあります。
すみません。

ストレートに偽装できるフォークとさらに遅いチェンジアップをうまく使うことによって、変化球の中での奥行きを使うことができる。

このことがチェンジアップを際立たせ、さらにはストレートのキレを際立たせ事により、U-18の快投の要因になったのではないかと考えます。

余談にはなりますが、ソフトバンクの和田選手が楽天戦で浅村選手に投げたフォークの後日談を見てみると、三冠王に近かった近藤選手でもチェンジアップとフォークの組み合わせは打ちにくいとおっしゃられていたそうです。

この話を聞いてからますますストレートに偽装できるようなフォークと、フォークと同じ軌道から落とせるチェンジアップはすごい武器なんだと再認識しました。

3. 将来選手像

オリックス宮城選手のような安定感+テンポ+相手を手玉にとれるピッチングができるのではないかと考えています!

毎試合最低6回平均7回投げれるようなイニングイーターであり、勝ち頭にもなれる、どの球団もFA争奪戦不可避な投手になれるのではないでしょうか!?
※願望しか入ってません。。。

3. 指名予想

個人的な願望はオリックスに入って欲しいです!

オリックスでスピードがアベレージで147~8kmくらいに乗ってくれれば、もう敵無しみたいなことになってくれないかなと!思っております。

あとキャッチャーに若月選手がいるのが大きいですよね〜
私は若月選手の配球が大好きなので個人的に推しています!

でも、真面目な指名予想は1巡目指名だと「オリックス・阪神・巨人」のどれかに行くのではないかと考えています。

オリックス・阪神は野手、投手ともに主力と次世代の戦力にある程度見通しが立っている状態です。

だからこそ、次世代の戦力として前田選手を指名する可能性は高いのではないかと考えています。

この2球団の中ではオリックスの方が可能性は高いのではないかと考えています。阪神は左投手の門別・桐敷投手・右の森木・茨木投手など次のローテーション候補は十分にいるように感じました。なので、阪神の指名はオリックスに比べると可能性は低いと考えています。

さらに、オリックスジュニアであることも大きいと思っています。

巨人はたまにいきなり高卒の目玉に行ったりすることもあるので、前田選手の指名は十分にあると考えます。

巨人の投手は戸郷選手を軸にして、山﨑・グリフィン選手が脇を固め、来年さらに力強くなるであろう横川・赤星・松井選手、復活の期待がかかる菅野・高橋投手などがいます。

さらにここに助っ人外国人も新しく増える可能性もあるが、即戦力の大学生に行くのはほとんど硬いのではないかと思われます。

しかし、強豪になりクジを外したりなどあれば、前田選手の指名に思い切って舵を切る可能性も高いのではないかと考えています。

残っていれば野手よりも投手が欲しいはずなので、2位にもし残っていれば指名に踏み切るのではないかと考えています。

これらを含め、1位だとオリックス、2位だと日ハムか巨人だと予想します!

あくまで個人の予想なのでお許しください。

個人的にはホークスに来て欲しいですが、現状を鑑みると木村大成・大野稼頭央選手など高卒左腕はとっているので、編成としての優先順位として高卒左腕よりも鹿児島城西の明瀬選手や履正社の森田選手などのスラッガー候補の方が高くなり、2位以上で取る事は現実的でないと考えています。

それと、ホークスには野手の目玉があればそちらに行くという根元さんの方針が根強くある気がするので、今回の使命は見送るのではないかと考えています。

個人的な願望はめちゃくちゃホークスで活躍して欲しいです。笑

4. まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

色々拙いこともあり不快な気持ちにさせた場面もあるかと思います。
申し訳ありません。

これからも自分自身の考えや思いをうまく言葉に乗せていけるように練習していこうと思います。

また次の記事は「ホークスの指名予想」をしていこうと思うのでよろしければまた見に来てください!

ありがとうございました!!!





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