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私がここに来た 理由 4

最初の頃はちょっとカラダの動きが悪かっただけなので 処方された薬を飲むと症状が改善されるし まだオフ状態も経験してないので病気は治ったのではないか 誤診じゃないんだろうかと考えるようになりました。検査の時にその事を先生にいうと 薬を飲んで効くということが その病気であることの証しで あなたの顔の表情をみれば 間違いなくパーキンソン病である言われた。それなら部長といわれる先生の顔も無表情であったのでお前もパーキンソン病と違うのかと思ったが何も言わずに帰った。帰って病気のことインターネットで調べてみると進行はひとそれぞれで徐々にあるけなくなったり こけたりすると書いてある。これってただのお年寄りやん まだ若いのにお爺さんになるって辛くありませんか?先生に勉強になるかもと教えてもらった「レナードの朝」たしかにパーキンソン病の治療法に関する映画だけどもっと悪くなってからみたほうがいいと私は薦めます。症状があまり出てない時に見るのは辛すぎます。この病気は現時点では 治療法も見つかっておらず なるべくゆっくり進むように薬飲んで死を待つ それはまるで 真綿で首を締めるみたいで苦しいがなかなか死ねないというか、意外と長生きするみたいです。そのことから 若年性パーキンソン病患者の最後どうなるか考えないようにするように頭をきりかえた。診断後しばらくはうだうだしてたが 徐々に症状が進んでいくと毎日が嫌でしょうがない日々が続きました。何か出来る事はないかと考えるようになり
たまたま私がそういう事ができる環境にいたから実践していったことは
したいことして 欲しいものを買い 嫌なことは考えない 楽しいことを考えるなどなるべく自分にストレスをかけない
    Noストレス運動の活動を5〜6年続けました。

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