バックオフィスのインフラを目指して進化し続ける「ジョブカン」少数精鋭、ジョブカン事業部のサービスリーダーを募集!【ジョブカン 採用担当インタビュー】
■D・Oプロフィール
部署/職種:ジョブカン事業部ジョブカン経費精算・ワークフロー サービスリーダー兼中途採用責任者
入社年:2019年1月
■R・Iプロフィール
部署/職種:コーポレート部採用グループ/ジョブカン 中途採用担当
入社年:2019年9月
ーこれまでのキャリアは?
O:
元々教員志望で教員免許も取得しており、高校教諭か学習塾への就職を考えていましたがビジネス感覚を養うために学習塾を選びました。4年間携わっていた学習塾の運営を通じて、「授業」よりもビジネスに興味を持ち、営業を志すようになりました。
ただ、教育には引き続き携わりたかったので、先輩の紹介で教育×ITのサービス「スタディアプリ」の立ち上げから参加し、営業を4年間経験しました。そしてHR領域のSaaSサービスの中でも特にわかり易いソリューションを提供しているジョブカンに魅力を感じ、Donutsに入社しました。
I:
私は高校卒業後、エアラインスクールを経て19歳で客室乗務員になり、CAとして3年間勤務しました。その後、上京して美容系予約サイトの営業を経験しました。
この東京での経験を沖縄のキャリア教育に生かしたいと考えたのが、人事職を志すきっかけになりました。人事職へのキャリアチェンジを実現するため、まず就職サイトの業務を請け負っている会社に転職、新卒原稿作成の進行管理を担当して、最終的に約60名の部下を持つPMを3年ほど経験しました。その後採用の領域で転職活動をした結果、Donutsの採用広報として入社するに至りました。
入社後は知見のある新卒採用から始めて、中途採用担当を経験後、現在はジョブカンの採用を担当しています。
ージョブカンメンバーからみたDonutsの求める人物像とは
O:
Donutsは、コーポレートビジョンの「Product First」を体現している集団だと思います。
営業出身の私も、最初はプロダクトベースの会話に付いていくのに必死でしたが、同時にインプットを進めることでクリアになり、日々成長している実感を持てるのも、この会社に入って良かったと思う瞬間ですね。
なので、知らないことやわからないことがあった時でも成長意欲を持って、何とかついて行こう!という気概がある人が活躍できる環境だと思います。
たとえ無茶ぶりをされたとしても、そのタスクを与えられた背景を考えながらポジティブに行動できる人と一緒に働きたいですし、そういう人が集まっている魅力的かつタフな集団でありたいですね。
そして社長の西村や共同創業者の根岸、ジョブカン事業部長の石山と直接やりとりが出来る、毎日とても刺激的です。そんな環境を楽しめる人がいいですね。
ージョブカンサービスのリーダーに必要な能力とは
O:
サービスリーダーの業務の中でも最も重要なのは、事業計画を綿密に練り上げることですね。そして次に迅速な意思決定が重要。なので意思決定のベースとなる事業計画の内容にはかなりこだわります。
常に精度高く、スピーディーに判断することを日々意識しています。それ以外にもリード(問い合わせ)創出、開発の優先順位付け、メンバーマネジメント、営業施策立案・実行など仕事は多岐にわたります。
I:
採用の意識が高い人を求めています!採用も含めて、一貫性のある人に来て欲しいですね。事業部長という高い視線を持っている人と歩調を合わせながら、組織を見て考えることのできるマインドが、グループリーダーには必要だと思っています。
ージョブカンをさらに進化させるために
I:
Donutsはクライアントの中でもTOP4に入るぐらい候補者が多いので、業務の中で自社サービスであるジョブカンをヘビーユーズしています。このユーザーとしてのいち目線から、日常的に開発側に機能提案などを行った結果、今では私も、ジョブカンの機能を向上させるプロジェクトチームのメンバーになっています。
ー採用担当者としてのPRODUCT FIRSTとは?
I:
候補者対応を早めるためのジョブカンですから、採用スケジュールに遅れが生じないよう、プロダクトごともっと良いものにしたいという考えがあります。
O:
DonutsはPRODUCT FIRSTであって、SALES FIRSTではありません。売るが先ではなく、良いものを作るが先なんです。ですから「売る」以外の仕事に対しても、広い視野で多角的にビジネスのビジョンを描けることが重要ですし、候補者にこの想いを伝えて行くことが採用担当として最大のミッションだと思っています。
ージョブカンは「未完成」。その進化は止まらない!
I:
9万社以上に導入されているジョブカンですが、『ジョブカン BPO』、『ジョブカン Apps』等のサービスが続々と誕生しています。事業規模に対して少数精鋭でやっているので、まだまだ伸ばしたいプロダクトへの想いが事業部に溢れています。ジョブカンはバックオフィスのインフラになることを見据えていますので、まだまだこれからです!
O:
勤怠管理完成から5年後に次のプロダクトが完成し、そこから毎年1つずつ新しいプロダクトが追加されています。来年以降の新しい話や新たな人材の出入りもありますので、ジョブカンの進化はますます加速していきますね。
ーチーム・ジョブカンの強みは?
O:
他社から機能面で追いつかれることは当然ありますが、私達のチームには安定感があると思います。勤怠管理は、日本中の全従業員が毎日必ず2回行う作業です。当たり前に行なうこと過ぎて、意外と「勤怠管理サービスといえば?」と聞かれると、自社で使ってるものしか知らなかったりしますよね。その市場に10年前から着目し、諦めずにサービスを磨き続けてきた結果が今のシェアNo.1につながっています。この勤怠管理という大黒柱の存在は大きいです。今後はその強みを活かしつつそこに甘んじることなく、新たなプロダクト創出への思いをチーム全員が持ち続けることで、より大きな強みになっていくと思います。
I:
私はジョブカンの採用管理とワークフローがとても好きです。ワークフローは部署内で回覧板のように使えるので、コミュニケーションの効率化に繋がります。採用管理は業務で使っているからこその愛着もありますが、まだまだ改善できるポイントもあります。その改善点を柔軟に反映するエンジニアがいるこの環境も、トップシェアの現状におごることなく、常に高い意識を持つ姿勢がチーム内に浸透していて、素晴らしいと思っています。
ーDonutsの魅力とは
O:
年齢やキャリアに関係なく、経営陣との距離が近く直にコミュニケーションをとることができます。プロフェッショナルな経営陣の近くで学ぶことができるのは、とても大きな魅力だと思います。
I:
Donutsは医療事業・ライブ配信事業・ゲーム事業・クラウドサービス事業と幅広い4事業を展開しています。同じ社内でも、事業部が違えば業務内容はまるで別の企業のようです。でも、その事業内容のすそ野の広さが最大の魅力だと思います。特定の領域に特化したベンチャー企業との明確な違いですよね。
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