職探し途中経過8/8
いつまでも職探しの段階でいつまで経っても手ごたえがある一歩は踏み出せません。
日本でも同様の状況ですが”非ネイティブ”がネイティブに混じって職を得ようとすると容易に「非熟練者用の期限付き低賃金労働」が主な選択肢になる、という現実を突きつけられている心持です。
もちろん、非熟練者用の仕事には必要とされるスキルに幅があります。掃除からカフェスタッフ(バリスタ除く)、キャッシャーなど”人と話さなくてもできる仕事”も含まれると思います。
この”アジア人の顔”を見ただけでオロオロする人も多い街でいったい私にどのような選択肢があるのか……
飛び込む勇気だけがまずは必要なのか…..という状況です。
・先週応募したSales Support(マネージャー)ポジションについて音沙汰なし
→今週連絡がないとエージェンシーの審査の時点で落ちていると思われる
・日系エージェンシーではなくGoogle searchで職探し
→"Japanese/ Full remote"で検索するとそこそこ見つかります
応募できそうなポジションをクリックして掲載元のサイトから応募
一括では応募できないのが手間ですがそこまで数はないので没問題
~途中でFBIがトランプ元大統領の別荘@フロリダに家宅捜索に入ったニュ
ースの速報がメールボックスに入り思わずチェック~
(ニュース番組では当該別荘のニックネーム”MAR-A-LAGO”を呼称として使用していて新鮮な驚き…)
・米系エージェンシー(求人サイト)では職歴の入力などが楽!
アップロードした履歴書から文字列を読み取ってくれるので手入力が最小!
※日本の求人サイトと異なるポイントは…
性別、人種、身体的/精神的な障害の有無を確認する項目があり
それら確認項目への回答の有無を選択できる
→答えたくなければ「答えなかった候補者」として扱われる
→答えれば回答結果をもとに”一次選考”されるのか?という心配…
”マイページ”に写真を登録することを要請された
→「見た目や年齢を書類審査ではチェックしないのがアメリカの選考」と聞いていたのですが、そうでもない様子
企業に直接応募すると上記ポリシーに守られるかもしれませんが、エージェンシーを通じて応募だとエージェンシーのサービス内容によってはすでに「商品」として扱われる様子…
(注:使用するサイト/エージェンシーによって異なります)