恐れていたことが起こった件について

現在、この機材を使用しています

DD PROの純正ステアリングは材質と外径がどうしても合わず飾りになっていまして・・・
で、最近になって走行中に中からカラカラ音がするので鬱陶しくなり
開けてみました

原因はねじの受けの部分(筒状になっててネジが食ってる)が割れていました
目視で確認できるところで2か所ありました

一か所は外のカバーを止める部分なので影響は少ない感じでしたが、もう一か所のほうが
パドルシフトの可動部分でぽっきり折れてこれが動いてカラカラ鳴ってたみたいです

以前シフトできない症状があって、対策できるということを知り開けたのですが
そのときにネジの太さや受け側がプラスチックであることは見ていたので
”いつか折れるだろう”と予見はできていました

廉価グレードなのでコスト的にシビアなのはわかっているのですが
力のかかる部分なのでそれなりの強度は確保してほしいな、と思うわけです(ネジのサイズが外カバーを止めるネジと同サイズなのは・・・)
おそらくですが、5nmで使ってる分には問題ないのかもしれません
しかし、公式でハイトルク対応を謳っているのですからこれでは持ちません

新しいバージョンが発売されてますが、構造や強度はほぼ変わってないと思われますのでハイトルクでの使用は上位機のほうが良いかと思います

これ自体が悪いと言いたいわけではないのですが、使用状況によってはこれではダメかな、と思った次第です

応急処置はしたものの根本解決にはなっていないので今後どうするか検討ですね

ちょっと愚痴っぽくなってしまいました、すいません

ありがとうございます。