続・3月までに買ったマンガ

残り半年分いきます。PART1はこちらからどうぞ〜

ってことで、9〜2月分まとめてお届けします。

2021年9月に買ったマンガ

• 東京卍リベンジャーズ 24

• 宇宙兄弟 40

• 3月のライオン 16

• 鬼ゴロシ 4

今月は新規案件ゼロですね。仕事が忙しかったんでしょうか。
久々の新刊からベストセラーまでバリエーションがとんでます。鬼ゴロシのペースが早いな。

宇宙兄弟

ついに、きた。
We are “Space Brothers”
ほんと最高のマンガだわ・・・。終わりが近づいてて悲しいけど、41巻が待ち遠しい。

宇宙兄弟（４０） (モーニングコミックス)

2021年10月に買ったマンガ

• BLUE GIANT EXPLORER 4

• 神様のバレー 24〜26巻

• 青に、ふれる。 1〜4巻

神様のバレーはちょっと追いきれてなく、似たような展開が続くのでやや間延び感あったのでまとめ買い。あんまり進んでなかったですｗ
BLUE GIANT EXPLORERは出てくる人物は違えど2周目感が強く、そろそろあの人出てきて欲しい。

青に、ふれる

無料の１〜２巻を読んで、出版社の思惑通りに続きを買う。
生まれつきの病気、思春期、難しい題材のテーマの混合された物語。心理描写が見事で、一気に引き込まれます。
無邪気にアイドル使って映像化とかしないで欲しい作品。

青に、ふれる。 ： 1 (アクションコミックス)

2021年11月に買ったマンガ

• 満州アヘンスクワッド 6

• 重版出来 17

• スキップとローファー 6

• 九龍ジェネリックロマンス 6

• アオアシ 26

6巻ばかり並んでますな。このあたりから、新展開による長期連載か急速に完結に向かうフラグが立つイメージですが、どの作品も続きそうなテンション感で嬉しいす。

アオアシ

26巻にしてアシト覚醒。過去最強の盛り上がり。
いろいろなサッカー作品を読んでますが、頭ひとつ抜けた面白さ。コレ読んでJリーグをみると1.5倍くらい楽しめます。
アニメ化されるそうですが、Jユースが注目され、もっと盛り上がるといいな。

アオアシ（２６） (ビッグコミックス)

2021年12月に買ったマンガ

• ベルセルク 41（完結）

• アルスラーン戦記 16

• ワールドトリガー 24

• 九条の大罪 4

• 鬼ゴロシ 5

• 東京卍リベンジャーズ 25

• 神様のバレー27

• 超人X 1~2

• 少年のアビス 1〜7

年末、いつもより多めです。
ベルセルクが完結。よく最後まで書いてくださいました。ありがたい限りです。あとは安定の続きもので、ワールドトリガーは面白いけどまた訓練バトルが長引く雰囲気で、一旦購読終了予定。
超人Xはスタンドを憑依させて戦うバトル系で東京喰種のような狂気は今のところなく、安心して読めますね。

少年のアビス

無料の１〜２巻を読んで、出版社の思惑通りに続きを買う。

ちょくちょくその名を聞く作品だったので、無料お試しでチェック。そんな展開ないやろ！って思うんですが、登場人物の個性、心理描写など秀逸で引き込まれます。身近なダークニューマンドラマ。
無邪気にアイドル使って映像化とかしないで欲しい作品。

少年のアビス 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

2022年1月に買ったマンガ

• 空挺ドラゴンズ 12

• 満州アヘンスクワッド 7

年末買いすぎた反動と、仕事の忙しさで少なめ。と思いきや、無料版はかなりの数をお試ししてました。

空挺ドラゴンズ

正直、もう12巻！？って感じです。
龍討伐シーンがない珍しい展開でしたが、新展開へ一区切り。
この作品の凄さは作り込みの細かさ。世界の設定もまるで存在するかのようなリアルさ、主役陣はもちろんだが、脇役達に至るまでドラマや個性があって、キャラに意思があるような気になります。
たぶん積み重ねた膨大な設定があるのでしょう。まるで映画をみてるようなそんな雰囲気。
続きが楽しみ。

空挺ドラゴンズ（１２） (アフタヌーンコミックス)

2022年2月に買ったマンガ

• 金のひつじ 1~3

• おくることば 1~3

• 新しい君へ 1

• 東京卍リベンジャース 26

• トリリオンゲーム 1〜3

• BULE GIANT EXPLORER 5

無料の１巻を読んで、出版社の思惑通りに続きを買う×2。

トリリオンゲーム

絵のテイストが古くさく感じてたので敬遠してましたが、過去の自分にビンタしたい。めちゃくちゃ面白い。
はちゃめちゃな主人公に周りが振り回される、ビジネス痛快サクセスストーリー。各巻最初は必ず現代に戻り、過去に戻るという展開も単行本ならではの楽しみ方かと。
近い将来、きっと話題になるそんな作品。３巻の表紙はジョニー・デップにしか見えない。

トリリオンゲーム（１） (ビッグコミックス)

新しい君へ

まず絵が異常にうまい。そして、先が見えない展開が◎。
主人公の先生と謎の少女、未解決殺人事件、どれか一つじゃなくて複合的な要素を組み合わせて一つのストーリーに。今後の展開が楽しみな作品。

新しいきみへ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

最後に

１年間で180冊！
およそ2日に1冊読んでる計算になります。買ってない無料を入れると200冊は余裕で超えてる。。。しかし、どの作品も面白い。

最近のマンガに感じるのは、若い作家さんの構想力が半端ないなと。
特にコレ面白い！と思う作品は、設定もキャラもめちゃくちゃ作り込んでてコンテンツパワーが昔のマンガの比じゃない。

才能の突き上げに、昔ながらの漫画家はついてこれるだろうか。

新しい時代になったとつくづく思いますデス。