donquihotate
大玉に乗らなくてもいい欲しいのは 現実世界を生きる器用さ
給食のだいしょっかんこぼした 廊下に満ちる無念 披露宴のシャンパン
日曜の夜は冷たいけれど 蹴伸びしてたわ 月曜10時
きもちいい なんとかするさ来月のおれ 世界も救おう 魔法のカードで
6月20日、無事支給されました。 知人への取り急ぎの返済でほぼ吹っ飛び、 金融機関への返済は冬に繰り越しとなりました! 残り約900万円!きつい! 残り半年張り切って慎ましく生きよう。、
うちの傘使う? ほんの5メートルやんと断った 英国紳士は傘ささへんねんで
なりたくなかった自分と闘う 30代って結構きついと思うでこの世代 え、えぐない?
曇天の土曜日、ふと電車に乗って あてもなくGoogleマップの行ってみたいリストから半ば無理やりに目的地を設定。 朝カレーを食べたので、蕎麦にしようと 池尻大橋近くの東京土山人にいってみた。 12時半頃に着いたのだけれど 天気のせいか待ちの列はなく とはいえ店内はほぼ満席で カウンターの端っこに滑り込み入店。 左に隣り合った名古屋から上京してきたであろう 淑女2人の娘受験トークを聞かされながら ビールとさつま揚げをあてに 本命の冷やしすだちそばを待つ。 せっかくなので
僕が本と向き合っているのは 凝った頭をひらきたいから
文学フリマに初めて行ってみた。 No7PUMPというYouTubeのチャンネルで 文学フリマ出店との動画を観て開催を知り、 前回は迷った結果行かずに少し後悔したので 勢いにまかせて行ってみることに。 地図で行き方を調べてみると、 流通センターという会場は少しアクセスが悪く 横浜からぐるっと蒲田、天空橋を経由して 回り込まなければならず、 先週の出張で羽田空港に行ってきたばかりだったので早速尻込みしたのだけれど、 昨日届いた新しいイヤホンをモチベーションに 何とか家をでるこ
年収から少し足がでてた。 毎月、家賃や携帯・光熱費に加えて 返済も込み込みで28万円が引かれてゆくので 手元には数万円残るかどうか。 大学生の時より手取りが少ない現実から 目を背けて今日も終わりそう。 社会に出たら気の向くままに鰻を 食べられると思ってたのに、人生は 思うようにいかないものだ。 あと1週間、七千円。
同じ環境に長く身を置くと 成長の曲線はいずれ緩やかになって 慣れや経験則がものをいうようになると思う。 そうするとただ長い時間を過ごしているが故の 年功序列的な優位性を、 さも自分の能力や習熟度だと誤認してしまう 危うさがあるのではないかと感じる。 派遣労働で初めての環境に 久しぶりに身を置いたのだけど、 その時に自分が感じた不安や危うさは 10年以上前に感じていたときのそれと ほとんど同じような感覚で、 本当はこの10年来、自分という人間は 本質的に成長や進歩をしたわけ
いざ派遣労働へ。 資金繰りのため残りの連休で 1,2日ぐらい日雇いで小銭を稼ごうと 検品の作業に応募。 石鹸?の入った小瓶を検品する作業で ダンボールから小瓶を取り出し 外観と中身の異物混入をひたすら繰り返すもの。 異物混入のチェックがなかなか大変なの。 瓶を👐で包んでシェイクしながら 机の上に置いた緩衝材に叩きつけて 固形の中身を液状化させるわけ。 これを1日7時間繰り返すと 両肘と背中がバッキバキに割れて 昼間には300gほどの小瓶が鉛のように重くなって、あぁもう
年末年始に読み駆けた1冊。 ネタバレはありません。 外国文学は普段あまり読まないけど YouTubeで小島秀夫氏がお薦めしていていて 表紙がなんかカッコよかったので 衝動的に読んでみました。 ジャンルは一応SFになるのかな キャラクターの異なる数名の登場人物に 描かれるそれぞれのリアリティと、 主題にある『異常』事態のコントラストが 少し不気味なんだけどスッと入ってくる 感覚がとても楽しかった。 あと著者のル・テリエさんが博識なんだろうな すごいなーって感心できるので
年末の慎ましい散財により キャッシュフローが破綻したので 1/4に10年振りの日雇い労働に従事します。 年越し正月はステイホーム継続中で ずっと動いていないので 少し楽しみでもあります。 学生のとき以来ですが 怖い人いないといいな。 日給は1万円弱と、なんとか 首の皮が1枚繋がる程度ですが 2024年の労働占いやってきます。
関西生まれ西日本育ち 初めての関東転勤で 立ち食い蕎麦に出会った。 富士そばとかいろり庵も悪くない。 でも箱根そばが頭ひとつ抜けている。 蕎麦粉が少ない(感じがする)のは 時間をかけない立食いでも 気兼ねなく食べられるようにとの 蕎麦屋側の配慮なんだろうか。 十割そばは腰を据えて味わいたいもんな。 食券を渡していつもとおなじ一言。 「(うどんではなく)あ、蕎麦で」 隣の冷水機でお冷を一杯、 まずはその場でクコッと一飲み。 (箱根そばの冷水機はどこも抜群に冷えている)