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資産状況ー1_2021(令和3).5月

<投資>


2018年(平成29年)1月からスタート。 
投資歴:約3年半
令和3年5月現在(トータル)
世帯純資産/51,400,000円
投資総額/15,160,000円(29.5%)
確定利益/970,000円
含み益/2,100,000円
年間配当金
0円
※今までキャピタルゲインのみを期待してきたが、今月からインカムゲイン(配当)も期待する方針に転換。双方のハイブリットで行く。資産upの効率を考えると配当は狙わないほうが良いが、定期収入があることは心理的に安心感があるため。再投資したければ手動でする。


アセット・アロケーション

※1 一番重要なのは、安全資産とリスク資産の割合
(株価高値圏時)安全2:リスク1
(通常時)安全1:リスク1
(○○ショック時)安全1:リスク2  この割合で保有する。
→今は株価かなりの高値圏にあると感じるので、2:1位が心地良く感じる。
※2 (円高時 1ドル=105円以下位)ドルに両替する。
日本がハイパーインフレに陥る可能性が高いと思うため。
(円建:米ドル建=1:1位になるまで)
但し、1日50,000円を上限。
※3 (暴落時 下落率1/3~1/2目安)リスク資産を積み増しする。
但し、VYMを残高10,000,000円になるまで優先する。
投信は1日50,000円を上限。
※4 リスク資産は、投資信託、ETFのみ。個別株、不動産はもとより、ゼロサムゲームのFX、現物、仮想通貨等には手を出さない。
※5 (日本市場の下落時)iシェアーズMSCIを積み増し。
※6 リスク資産の割合
全世界:先進国:新興国 = 50:40:10 位で保有。
※7 銘柄は増やさない。管理の単純化のため。
投信:eMAXIS Slim全世界・先進国・新興国・ニッセイ外国株式 4本のみ。
日本ETF:iシェアーズMSCI 1本のみ
海外ETF:VOO・VT・VYM 3本のみ
※8 日経平均ダブルインバースは、自分の判断を過信して取得したものであり、少しでも利益が出れば直ちに売り払う。少額なので損切りはしない。
※9 このブログを書いた後は、投資は自動積立のみ。完全に休む。
仕事と趣味に注力する。但し、市場(日経平均・ダウ平均・ドル円為替相場・10年債券長期金利)のチェックと年1・2回のリバランスは行う。
※10 今までの主な反省
①市場の変動を読もうとしていた。読める奴は一部の天才を除きいないと確信した。
②日経平均ダブルインバースを購入し、損切り65万程を実行した。これは買ってはいけない銘柄です。
③自分のリスク許容度がなかなか分からない。今でも試行錯誤中。
但し、コロナショックの時、最大650万程の含み損を出しかなり応えた。リスクを取りすぎていた典型だった。

安全資産:35,750,000円(69.5%)
現金/4,090,000円
MRF/21,400,000円
米ドル預金/1,710,000円
米ドルMMF/8,550,000円

リスク資産:15,160,000円(29.5%)
<米ドル建て海外ETF/6,010,000円>
VOO/1,080,000円
VT/50,000円
VYM/4,880,000円(配当利率:3.17%・配当月:3・6・9・12月)
<円建て投資信託・ETF/9,150,000円>
●SBI/NISA口座
ニッセイ外国株式インデックス
eMAXIS Slim先進国株式
eMAXIS Slim新興国株式
●SBI/ideco
ニッセイ外国株式インデックス
●楽天証券/特定口座
eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
●SBI/特定口座
iシェアーズMSCI/860,000円(配当利率:2.68%・配当月:2・8月)
日経平均ダブルインバース/490,000円(1.0%)


米ドル建て資産:16,270,000円(31.7%)
米ドル預金/1,710,000円
米ドルMMF/8,550,000円
米ドル建て海外ETF/6,010,000円


<積立> 


296,000円/月 × 12ヶ月 = 3,552,000円/年

<出口>

※4%ルール採用
リスク資産残高:60,000,000円×4%=2,400,000円/年(200,000円/月)
※FIER達成 …12〜13年後
但し、これでは自分は60歳になり、単に普通の定年になってしまうので、市場が荒れることを期待します。暴落すれば仕込める。暴騰すれば資産が増える。チャンスは必ずくると思います。


R3.5.16
以上、読んで貰った方々の参考になるか分からないけれど、自分の備忘録として書いて置きました。

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