令和4年3月末時点の家計の財政状態・経済状況認識・投資方針


<令和4年3月末現在の世帯純資産(トータル)/投資歴:約4年3か月>
世帯純資産62,500,000円/前年比(+11,100,000)
投資総額/25,800,000円(41.5%)
確定利益/1,710,000円
含み益/4,130,000円
年間配当金/220,000円

※今年もVYMを買い増し配当増を狙う方針。

<アセット・アロケーション>
※安全資産とリスク資産の割合
リスク41.4%:安全58.6%
大体リスク50%:安全50%にしたいが、相場が高騰しているように思うのでこの位が最適。暴落してリスク資産が半減しても、純資産50,000,000円位で持ちこたえられる。
※ドル建:日本円
ドル50%:日本円50%。
これから最も警戒すべきは、日銀リスク
長期金利高騰0.25%以上(=国債価格下落)→日銀債務超過・日本財政破綻→超円安・ハイパーインフレ。いつ来てもおかしくない状況なので、ドル建て:円の比率は半分ずつで固定。
※リスク資産(25,800,000円)の内訳
投信(先進国インデックス中心) 10,700,000円
日本高配当ETF 440,000円
VTI 2,500,000円
VYM 12,180,000円
※外国税額控除を今年初めて挑戦。わずかですが税金を取り戻した。
※安全資産(36,650,000円)の内訳
現金・MRF・個人国債変動10の日本円/19,800,000円
米ドル買付余力/12,600,000円
BND/3,880,000円
ダブルインバース/282,000円
※ダブルインバースは早めに処分したいが、急ぎもしない。

<積立> 
投信3,788,000円/年 +NISAでVYM2,000,000円/年 =計5,788,000円/年

<出口>
※4%ルール採用
リスク資産残高:60,000,000円×4%=2,400,000円/年(200,000円/月)
※FIER達成 …6年後
自分が55歳で達成見込み。但し超楽観的観測。
日銀破綻で日本経済が滅茶苦茶になったらどうなることやら。
計画がぶっ飛ぶ。

R4.4.2
自分の備忘録として毎年1回記録しておく予定。
読んでくれた方へ参考になれば幸いです。

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