ROAで考える鉄道会社の経営効率
鉄道会社のROA 2022.12時点
これは各鉄道会社の ROA(Return On Asset…総資産利益率)という投資指標の一覧です。最新の2022年12月末時点での数字でグラフ化しています。
調べた中で最も高かったのは 西武、
唯一マイナスだったのは 秩父鉄道でした。
なお、プラスの中で最も低いのは JR東日本でした。
ROAとは?
ROAは、資産規模の違う”同業他社を比較する”際に適した指標です。
この数値が高いということは、
「自分の手持ち資産を活かして効率的に利益を出せている」ことを示しています。
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ROAの増やし方(改善方法)
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