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#ぐりの冒険

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自分の思考整理のため、気づきをアウトプットしていきます。
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記事一覧

子育てって難しい

子育てって難しい・・・ 去年イヌを飼い、娘が寝てからイヌとじゃれる時間をとっていた (日中イヌにかまえないので) そしたら、娘が昨日ぎゃん泣き。爆発した。 「イヌばっかりずるい。夜更かしできるし、たくさん遊んでもらえる。 私はぜんぜん遊んでもらえていない。」と 私も幼少期、弟に対し嫉妬があったが、同じ状態を作ってしまっている。 しかも、イヌには夜に親を独占される(娘は強制的に寝かされる) 娘視点では、私のときよりもひどい環境なんじゃないかと思う。 娘のベッドで、抱

社外PM(プロマネ)として、惨敗した理由を考えてみる

プロジェクト推進ツール_PYXIDAを開発中のぐりです。 本記事は、ぐりが、業務委託でBtoBのマーケティングを支援しているなかで、プロダクトサイトの全面リニューアルのプロジェクトマネジメントを担当したときの話です。 もともと、2024年2月にリリース予定だったプロジェクトでしたが、最終的に5月末まで延長することとなりました。 そんなプロジェクトマネジメントの失敗談について語りたいと思います。 告知させてください! 現在、プロジェクト推進ツールを企画中。テストユーザー

メンバーとのサシ飲みって、メリットあるよね!でも、誘い方がムズすぎるんよ問題

プロジェクト推進ツール_PYXIAを開発中のぐりです。 たまたまX(旧Twitter)で、サントリーのCMが流れてきました。それがすごく共感できたので、拡散したくなりNoteを書きます。 いかがでしたでしょうか? 30代であれば、後輩もでき、プロジェクトを任される機会も多いはず。そんな中、プロジェクトのメンバーや後輩とは信頼関係をつくっておきたい。 だがしかし、誘ったら嫌がられないか?パワハラセクハラにならないか?そもそも飲みの場×サシで話題がもつだろうか?などなど不

プロジェクト管理って言葉が嫌い。プロジェクトマネジメントと表現してほしい。

プロジェクト推進ツール_PYXIAを開発中のぐりです。 「プロジェクト管理」という言葉に、どこか違和感を感じたことはありませんか? 「なぜ管理されなきゃいけないの?」 「管理されるために、わざわざツールに入力するなんて面倒くさい!」 ついそんな風に考えてしまうことがあります。 ただ、プロジェクトを成功させるためには、進捗【管理】は欠かせないことは重々承知している。 But!! 【プロジェクト管理】ではなく、【プロジェクトマネジメント】と表現してほしいし、管理じゃなく

事業化できずサービスをたたみました。

ぐりです。 このたび、2023年10月末に、読書メモ×SNS_ToshoDanをサービス終了させることを決定いたしました。 そのなかで、得た気づき・経験をせんえつながら共有させていただければと思います。 読書メモ×SNS_ToshoDanをサービス終了させましたどんな想いでサービスを立ち上げたのか この想いをもとに、良書と出会い、そして本を通じたコミュニケーションを生むべく、ToshoDanを立上げました。 ↓こんなサービスです。 サービスをリリースするまでの軌跡

脱SEO頼りメディア|指名を勝ち取る施策パターンを洗い出し

もう3月中旬。(はやすぎんかね?) 自分はなにか成長したのか??!と焦っているぐりです。 本日のテーマは、WEBメディアのグロースについて。 実は2021年11月ごろから、本業の方でオウンドメディアの責任者をしておりりまして。。。(それだけじゃないんですけどね) そのころから比べると3倍近くアクセスも伸ばせており、絶好調!! って見えるですが、タイトルにもある通り、SEOの力に頼り切りなんですね。 そうなると、Google様様でございまして、Googleが右向け右!と号

【やりたいことリスト_年間版】の書き方 

今年もあと少しになりましたね。 私事ですが、今年は記念すべき30歳の年でした。それが終わりを迎えようとしており、しみじみしております。そんな油の乗り始めた小栗です。 本日は、2022年が終わりを迎えようとしているということで、やりたいことリストの書き方をお伝えしたいと思っております。 皆さんもぜひご参考にしていただき、2023年を迎えてほしいなと。 ではさっそく。 やりたいことリストとは私の中で、やりたいことリストは2つ種類があります。1つが「人生でやりたいこと100

アイディアに執着せず、意思を貫け

読書をきっかけに人生が好転し、その体験を再現性高め、皆さんにも経験してもらいたいという想いから、ToshoDan(読書メモ×SNS)を立ち上げた小栗です。 本日は、ToshoDanリリース日から熱く要望をいただいていた「PCでも読書メモを入力したい」の声に、答えるために、半年以上もお時間をもらってしまった理由をつづろうと思います。 ToshoDanとは?どんな想いでつくったサービスなのか大前提、ToshoDanのことをお伝えする必要があるかなと思い、さらっとサービスの紹介

無名(個人)でもプレスリリースでメディアに取り上げてもらえた話

はじめまして。ToshoDan 代表の小栗と申します。 本記事は、まったくの無名サービス、かつ個人で行ってるToshoDanを、この度リリースしました!というプレスリリースを出し、なんと5メディアも取り上げてくれた!成功体験について語ろうと思います。 ToshoDanとはToshoDanは、本から得た気づきを積み重ねる読書メモ×SNSアプリです。 気づきを得た瞬間にToshoDanにメモ(投稿)することで、気軽にアウトプットが可能になります。 プレスリリースの構成続いて

身になるビジネス書の読み方とは?アクションまでが読書

ビジネス書をたくさん読んでいる。なぜだかうまく仕事がうまくいかない。結局、1週間もすれば、内容を覚えていない。 そんな方は多いのではないでしょうか? ビジネス書でモチベーションを上げることだけが目的なら、それでもよいでしょう。でも、どうせなら身になる方が良くないでしょうか? 本NOTEは、そんな方の悩みの解決方法を考えていきたいと思います。 身になるビジネス書の読み方ーーー 1)本をさらさら読まない(読むスピードをあえて落とす) 本に「気づき」を書き込んだり、マーカ