【230】青のり

大阪府に行きたい。
大阪府は修学旅行で行ったり
プライベートでも
行ったりしたことがある程度で
大阪府のことを
あまり知らない。

私は大阪府に今から行ってこい!
と仮に言われたら
まぁ行けないこともないなぁ
と言えるところに在住しており
大阪府には
行けないこともないのだが
大阪府には
あまり行けていない。

大阪府には
様々な観光地があり
人生で行けていない
大阪府の観光地がほとんどだ。

そんな大阪府で
食べたいものといえば
たこ焼きやお好み焼きである。

ベタかもしれないが
人並み程度に
私は粉モンが好きであり
大阪府に何度か訪れた際も
たこ焼きやお好み焼きを
口へ運ぶ作業を
行ってきた。

そんな粉モンは
大阪府に行かなくても
何店舗かは
近隣にあるのだが
やはり本場の味は格別で
大阪府でもっと
粉モンを楽しみたいと思ってしまう。

そんな粉モンを
大阪府ではない場所で
友人知人と食べる機会は
何度かあったが
その食事後に
こんなことを友人知人に
言われたことがある。

「歯に青のりついてるよ」

この発言に対し
私は憤慨してしまうのだ。

なぜなら
粉モンを食べたからだ。

仮に1人で粉モンを
食べて友人知人と
合流した際に
この歯付着青のりを
指摘されて場合は
仕方がないことだと思うが
共に粉モンを
食した後に
歯付着青のりを指摘されることに
納得がいかない。

粉モンに添付されている
青のりを食べたのだから
歯付着青のりを
指摘する理由はなんなのだろうか?

確かに容姿的に
歯付着青のりは
見栄えが悪いかもしれない。

だが
歯付着青のりに
同時青のり添付粉モンを
食べた人間が
マウントを取るように
言ってくるのは
間違ってはないだろうか?

言い方とすれば
「粉モンを共に食した上で言うけど
歯に青のりついてるよ」

と言うのが
マウントを取らずに
平和に終われる
指摘内容では
ないだろうか?

自分だけ
歯付着青のりを回避できただけで
人を嘲笑うかのように
歯付着青のりを
指摘する言い方には
気をつけてもらいたい。

青のりについて
正当化し
論破できる方は
かかってきてほしい。

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