【YONJYUSAN】難しい方

今回のテーマは
共感が得られるものではなく
個人の見解のもと
文字起こしするものなので
共感しないでください。
ただ、経験したものを綴ります

私の友人に「河村」という
人物がいます。
彼は友人の羅列でも
上位に位置する人物である。

そんな友人の「河村」と
とある施設に行った時のお話

入場すると施設の人間が

"感染対策の為
お名前と電話番号を
教えてください,,

と言ったので
友人の「河村」は

"かわむら,,です
と申した。

その際施設の人間は
"かわむら,,の''かわ,,は
どちらの''かわ,,ですか?
と言われた為
友人の「河村」は

難しい方の"かわ,,です

と答えたのだ。

施設の人間も
スムーズなやりとりの元
「河村」の文字を書いたが
隣にいた私は憤慨が
止まらなかった。

そもそも「河」は
難しくない

総画数8画の漢字に対し
難しいというのは
どういった難しさを
表現しているのだろうか?

確かに3画で筆記可能の「川」に対し
5画も増加する「河」は
難しさでいえば
妥当な事柄かもしれない。

しかし「河」を
書く際に難しいという感情を
持つものなどいるのだろうか?

「スエズ運河」という
エジプトの運河がある。

その「スエズ運河」を
書く際に
難しいと思う文字は確実に「運」だ

そもそも「運」自体が
常用的な漢字のため
難しいという概念を
抱いて書くことは無いに近い。

少し長くなってしまったが
「河村」という名前を
人に伝える時に
"難しい方,,という表現ではなく
"さんずいの方,,と表現すれば
解決する話だ。

全国の「河村」さんは
特に注意していただきたい。
「河村」さんが知り合いにいる方も
ぜひ「河村」に伝えてほしい。
心からのお願いである。

難しい方について
正当化し
論破できる方は
かかってきてほしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?