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ミミズは、ちょっと無理・・・

 外側が硬い殻の虫は、外でなら、大丈夫なのですが、柔らかいムシは、ダメ。
 ミミズは、良い土を作ってくれる ということは知っていても、コンポストでミミズを増やして土を作ってもらう というのは、やりたくないです。

 ミミズは、触りたくありません

 上に掲載したサイトに、
「分けてカットするまでは私や子どもたちもやるんですけど、ミミズにあげるのは夫の仕事です(笑)。たまに脱走して、玄関のところで干からびていて『わ~っ』となるときもありますよ」
 無理無理無理!

 できあがった土をどうやって取り出すのでしょう・・・
ミミズごと畑に撒くのかな。目の粗いふるいで振れば、ある程度ミミズを残せますが、ふるいの中のミミズを想像しただけでダメです。

 土壌菌に関する本で、ミミズの役割も知っていますが、自分の家の中で というのは、できません。
 庭に置くのもちょっとイヤかな。
草マルチの下に、ダンゴムシが大量発生していたのは、なんとか許容できましたが、大量のミミズは・・・

 わたしは、
2,3日以内の野菜クズを、1cmくらいにカットする
レンチンして、菌を受け入れやすくする
基材の土とまぜる
生ゴミ用の紙袋に入れて寝かせる
 で、いきます。

 分解する過程で匂いが発生しない
 新鮮な野菜クズを処理するので、汚くない
 手間は、カラカラに乾かないようにするだけ

 なので、今まで堆肥に興味なかった人にも簡単です。

 ムシさんたちには、お外でがんばってもらいましょう。


 上のミミズで堆肥作りの記事、ミミズという要素を自分の中のフィルターで外してしまえば、この記事には共感できることが、いろいろ書いてありましたので、あえて載せました。

 タイトルに使わせていただいたイラストは、「みみずや」さんです。

  

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