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綿糸で編んだ食器洗い 使った感想
隙間の多い編み方とか、目が細かいのとか、丸いのとか四角いのとか、いろいろ作って使ってみました。
乾かすときのことを考えると、隙間が多いほうがよいのでは と思うけれど、洗うときには、目が細かいほうが使いやすいかもしれません。
泡立ちは、スポンジに比べていまひとつなので、液体石鹸ではなくて、固形のものを使っています。
せっかく作ったのだから と、汚れてしまうのがイヤで、前よりも汚れた食器をきれいに拭き取ってしまいます。ペーパーの無駄遣いにならないように気をつけています。
いくつも用意して、洗濯して、ローテーションしています。
まあ、全体的に言えば、スポンジから切り替えて、とりたてて不便になったということはありません。
食器洗いに合わせて、台所道具を脱プラスチック化していきたくなってしまいますが、今十分使えているものを捨てるわけにもいかないです・・・
編みだすととまらなくなって、浴用のボディタオルも編んでしまいました。タイトル写真の右側のような編み方で、普通のボディタオルの大きさに編みました。
ガラ紡は、糸の太さが不安定ですが、それも味と思っています。手触りは、すべすべした感じです。
綿や麻の食器洗いはネットで買えますし、綿のボディタオルはもっと一般的です。わたしにとって、編み物をするのは癒しで、どちらかというと、作るのも使うのも、趣味として楽しんでいる感じです。
そうそう、食器洗いスポンジで、ネット入りが一番擦り減らない感じがします。そして、一番よくないのが、最近流行の目の粗いスポンジです。水捌けがいいので、2,3回使っていましたが、あっと言う間にボロボロになります。2カ月くらいで、半分くらいになってしまいます、これって、みんな細かい欠片となって排水されている ってことですよね、。
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