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日差しがきつい

  50年以上前、わたしが子供だったころ、こんなに日差しは強くなかったように記憶しています。もっとも、そのころ光化学スモッグがひどくて、都心では、いつも薄曇りみたいな状態でしたけど。

 最近、オゾンホールのニュースをあまり見かけません。でも、体感としては危機感を感じます。それで、どうなっているのかネットでちょっと調べてみたら、以下のような記事を見つけました。

 温暖化のせいか異常気象が多く、大規模な山火事も増えています。悪循環になってしまっているのですね。

 紫外線がきつくなると、皮膚がんが増える というようなことを聞きましたが、わたしは、ほかのことを心配しています。
 植物は、きつくなっていく紫外線と気温に耐えられるのでしょうか。


 対策は、とにかく二酸化炭素が増えるのを防がないといけない ということですね。
 電気を捨てなければならない というような事態も発生しているようですが、行政はエネルギー問題にもっと真剣に向き合って欲しいです。道路を作るのは、もういいから。
 うちはシニア2人で、わりと慎ましく生活していますが、冷房と自動車でエネルギーを使っています。健康を考えて、冷房は消せません(27度設定です) 真夏以外は、自転車を使うことを考えようと思います。

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