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コーヒー豆麻袋に土

 紙袋は、野菜クズ堆肥が完熟する前に破れてしまうので、10日くらいたったら、まとめてドンゴロスに入れてみました。

 袋をそのまま使うと、大きすぎて、持ち運びに不便だし、土の手入れも大変なので、半分に切って、下半分はそのまま使い、上半分はさらに半分に切って、4分の1の大きさの袋にしました。
 太めのタコ糸で縫ったら、色が白すぎたので、今度は、オイルステインで糸を薄く染めてみようかと思います。
 6分目くらい、堆肥の土を入れてみました。長く使いたいので、内側に、レース状の裏地をつけました。

 やっぱりドンゴロスは、いいです。縫っていて、ほのかにコーヒーの香りがしました。(エコバックも作ってみようかと思っています。)
 袋にコロンビアとかエチオピアとか書いてあって、はるばる世界各地から送られてきているんだな と思うと、ロマンを感じます。

 このまま、1,2カ月寝かせてから、野菜作りの土として使おうと思います。下半分の袋は横長なので、プランター感覚で、ここで野菜を作ってみるのもいいかも。

 そのときには、濃度とペーハーを測定しようと思います。堆肥化するときに、土に対して野菜クズの割合がかなり高いので、このままでは養分が濃すぎて、植物を枯らしてしまうかもしれません。ほかの土とまぜて使おうと思います。

 ネットで、畑の土のための測定器を調べていたら、EC測定器というものがありました。安いものもありますが、6千円くらいのを買う予定です。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           

 何を植えるか楽しみです。

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