2018年12月の記事一覧
シンデレラの靴が入らない
「わたしのための一足」
に出会ったワタシは、シンデレラの靴ごとく輝くシルバーと、深海魚のように深いきらめきを放つダークブルーの色選びで迷っていた。どちらも本当に素敵だった。
だけど、ワタシは派手好きに見えた現実主義だから、少しふわふわした感覚になりつつもしっかりとダークブルーを選んだ。
そのお店にはまだ小さいながらもシンデレラをこよなく愛していたワタシがいたように思えて、思わず「バイバイ」と言っ
変わるって、変わらないって、何なの
たださえ、一緒にいてもひとりひとり進むスピードは違うのに、私は必死にしがみついて、みんなでいっせーのせで一歩を踏み出すところにつりそうになりながら脚を伸ばしてるんだ。