ダルゴナ坊主と鳴るメロディー

〜ツイステ日記〜

ウェイウェイ。でもサンガツも397もtyもわからん。

イデアくんの誕生日絵。昨日描き直そうと思ったけどめんどくさくてそのままにしたので再掲。ごめん。

クッキーとマカロン焼こうと思ってたのに忘れてた。明日焼こうかな。いやわからん。パンの方が焼きたいかも。

ダルゴナのアイスが発売されてた。みんなダルゴナりたいのよ。

上段はフワフワした濃いコーヒー味のアイス、中段にエスプレッソソースで、下段はバニラアイスだった。

割と美味しかった。めっちゃではない。

これはめっちゃ美味しかった。最高！！！！！

この間、祖母の月命日だった。お坊さんがお経あげに祖母宅に来るから、笑顔の祖母の写真とすこし髪の伸びた日本人形と共にお坊さんを待ってたんだけど、1人で待っているとなんだか寂しかったな。

祖母宅に向かう時、お寺でお坊さんがタバコをふかしているのを見た。お坊さんもタバコ吸うのか。あっちは私に気づいてはいなかったけど、なんだか見ちゃいけないものを見た気持ちになってソワソワした。

お坊さんがお経をあげている間、坊主って寒そうだなとかお経を暗記することを表す単語ってあるのかなとかお経に決まった音程とか楽譜ってあるのかなとか考えてた。この時間って何を考えていいのかわからない。目の前の情報からしか考えを巡らすことが出来なかった。

お経もそろそろ終わる頃、ちょうど10時になって時計が鳴り始めた。そういえばばあちゃん家の時計は１時間ごとに音楽が流れる時計だったなと、ぼんやり思い出した。音楽とお経が混ざる。なんだか申し訳なくて、事前に気づいて時計を止めておけば良かったと思った。

音楽の最後のメロディーフレーズが鳴り終わると同時にお経が終わった。お坊さんが頭を下げるのと、音楽の最後の『ピロピロピン♪』が完全に同じタイミングだったので吹き出しそうになった。厳粛で朗々としたお経がファンシーな電子音で終わった。もうだめだと思ったが下唇の内側を噛んでなんとか耐えた。良かった、私1人で。母か姉が居たら目を見合わせて震えていたと思う。クワバラクワバラ。ばあちゃんも写真の中でニヤリと笑ってるような気がした。そんな月命日だった。

あんた、おじいさんみたいだね……。

82歳独身は強すぎ。きっとゲートボールも強い。

おわり