うすぐら怖い
仕事から帰ってきてスーパーカップの写真を撮ったら、この写真の暗さが小学生の時に誰もいない家に帰ってきた時の雨の日の夕方っぽくて懐かしい気持ちになった。今日もちょうど同じような雨で夕方だった。
時々誰もいない時間帯があってそれがちょっと嬉しくて悲しくて怖かった。飲みかけのコップ、真っ黒なテレビ、シンクに置いてあるまだ洗ってない食器。生活はあるのに人はいない、ホラゲとかで『直前まで誰かがいたように見える……』っていうテキストはこんな雰囲気の部屋なんだろうなって思ってた。
誰もいない日に限って下校中に怖い本を読みながら帰ってきちゃってビクビクしながらソファーに寝転んで家族の帰りを待ってたな。皆さんも読んでましたか?児童書の怖い話。ポプラ社の学校の怪談シリーズとか。面白かったよね〜〜〜。私は地獄堂霊界通信シリーズが1番好きだった。悪ガキ3人組のやつ。ねみむれないほどこわい話シリーズも好き。だいすきこわい話とかみんなこわい話シリーズとかもある。調べたら表紙が懐かしかった。内容はあんまり覚えてないけど読んだら『これこれ〜〜〜』ってなるんだろうな。また読みたい。図書館にあるんかな。
小さい時にハマってたことをやるとなんか癒されるらしいんだけど、私はハムスターの漫画と怖い話とテニプリかもしれない。誰か青いジダイのfullが聴けるCD知りませんか!?
おわり
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