なぜ【超】RIZINなのか?
格闘技に興味がない方もこの記事を見れば「なぜ今RIZINが熱いのか」理解できると思いますので最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
※この記事は格闘技にドはまりした素人の独り言です。
事実とは異なる内容が含まれている可能性がありますので興味を持っていただけたら自分で情報を集めて格闘技を楽しんでいただけたら嬉しいです。
このページでは
・RIZINとは
・超RIZINとは
・今回の超RIZIN3の見どころ
・ロマン派の自分が考える勝敗予想
をお届けします。
RIZINのとは
国内にはいくつか格闘技団体が存在します。
団体名 有名選手
RISE 那須川天心選手など
K‐1 魔裟斗選手や武尊選手など
この辺りは自分も名前は知っていました。
修斗 堀口恭二選手や扇久保博正選手など
パンクラス 鈴木みのる選手や船木誠勝選手など
DEEP 井上直樹選手や長南亮選手など
現在だと朝倉未来選手が代表を務める
BREAKING DOWN も格闘技団体の一つです。
※聞いたことある!って人も多いのでは?
作者はここからカクオタになりました。
RIZINはそんな日本の格闘技団体の頂点を決める大会
一言でいえば
【日本の天下一武闘会】
って感じです。
ドラゴンボール読んでません。すみません。
超ライジンとは
実はRIZINという若い興行団体なんです設立は2015年だって後輩かよ。
RIZINは年間6~7試合あり、ナンバリングが付く試合がいくつかあります。
RIZINナンバーシリーズ(前回6月9日が47回目)
タイトルマッチやビッグマッチをマッチメイクするメインのシリーズ
プロレスやボクシングといえばこれ!って感じがしますよね
RIZIN LANDMARK(前回3月23日が9回目)
コロナ渦に誕生したLIVE配信特化型のRIZIN
ナンバーシリーズとの大きな違いはケージでの試合がメインに開催されてます。
逃げ場がないって感じの試合展開が多くてヒリヒリする試合が多い印象があるのは私だけでしょうか。
そして注目度が高いマッチメイクが実現するときに開催されるのが今回の
超RIZINシリーズ
です。
今回の超RIZIN3の見どころ
いろいろ語りたいことが多くて困るのですが最近SNSでいろんな人を巻き込んで炎上したり「お祭りは始まっている」状態です。
まずは過去の超RIZINを振り返ってみます
超RIZIN1~2022年9月25日~
5階級制覇王者メイウェザーが日本で試合をする!ということで海外からのPPV収入を見込んでかなり盛大に開催した大会で後半はRIZIN.38との2部構成で行われたお祭り
メイン:スタンディングバウトルール 3分3R(無差別級)
フロイド・メイウェザーvs朝倉未来
超RIZIN2~2023年7月30日~
Bellatorというアメリカの総合格闘技団体との合同試合として開催
BellatorパートはBellatorの特徴でもある丸型のケージ内での試合が行われ、後半はRIZINパートという2部構成
超ライジンにどれだけ力を入れているかがわかると思います。
メイン:RIZINフェザー級タイトルマッチ
朝倉未来vsウガール・ケラモフ
超RIZIN3~2024年7月28日~
のまえに。
THE MATCH 2022 ~2022年6月19日~
という大会はご存じでしょうか?
那須川天心vs武尊
というRISEとK-1のキックボクシング最強選手を決める大会がりました。
当時のこのマッチメイクは日本の格闘技ファンが超注目して超盛り上がった大会でした。
入場者数56,399人、入場収益約20億円、PPV購入数約50万件、PPV収益約25億円
ちなみに超RIZINの入場者数23,105人
超RIZIN2では24,264人でした
「朝倉未来と平本蓮が闘う『超RIZIN.3』(7月28日開催)では、THE MATCH 2022の視聴者数を超えたい」BY榊原CEO
そんな超RIZIN3
メイン:第11試合 MMA特別ルール 66.0kg契約 5分5R
朝倉未来vs平本蓮
4年の歳月をかけて朝倉未来に喧嘩を売り続け、ついに実現したこの試合
https://www.youtube.com/watch?v=waH4BTZj5Lc
革命のアウトサイダー対美しきドブネズミ
日本の格闘技の一時代を築いた男の引退を賭けた大一番
なぜこのマッチが注目されるのかすべて詰まってるので見てみてください。
第10試合 スタンディングバウト特別ルール 69.0kg契約 3分3R
マニー・パッキャオvs安保瑠輝也
パッキャオが日本で試合!?
鈴木千裕(RIZINフェザー級王者)のケガにより実現した安保瑠輝也(第4代K-1 WORLD GPスーパーライト級王者)によるボクシング
パッキャオはエキシビジョンが嫌いなので本気で来るそうです。
第8試合 MMAルール 57.0kg契約ワンマッチ 5分3R
扇久保博正 vs神龍誠
旧師弟対決?世代交代?
喧嘩の原因はトイレ掃除だそうです。
第5試合 ベア・ナックル ルール 57.2kg契約ワンマッチ 2分5R
ジョン・ドッドソンvs征矢貴
第2試合 ベア・ナックル ルール 57.2kg契約ワンマッチ 2分5R
タイ・エマリー vsチャリーサ・シガーラ
グローブなしのステゴロ勝負
RIZIN46で日本に初めて導入されたベアナックルファイトの試合
再生数がタイトルマッチ(画像の一番上の試合)以上に再生されているのを考えるとすごさが伝わると思います。
このベアナックルが2試合も組まれてる!?
第5試合 征矢貴 松戸の不死鳥
プロフィールを知れば必ず応援したくなる選手です。
ぜひ検索してみてください。
第1試合 MMAルール 66.0kg契約ワンマッチ 5分3R
新居すぐる vs摩嶋一整
身分証おねがいしまーす。でおなじみのティックトッカー新居すぐる
個人的にはこの試合はかなり注目度が高いグラップラー対決(主に投げ技、寝技、関節技、絞め技等の組み技を得意とする選手)
などなど
紹介しきれない因縁、勝負論、世代対決、喧嘩マッチ
様々な思いが交差したビックマッチが盛りだくさんの超RIZIN3なのです。
・ロマン派の自分が考える勝敗予想
は明日記事にしたいと思います。
全試合まとめられる自信はありませんが、この記事を読んでRIZINが少しでも気になってくれた人がいればうれしいです。
今回の記事で伝えきれない内容も予想記事で更新しようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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