入院1日目/手術前日

やってきました、入院1日目。

着いてすぐに耳鼻科でPCR検査実施。
何気に初のPCR検査。耳鼻科なだけあって、唾液じゃなくて鼻からの検査で、インフルの検査以来久々のあの感覚、辛かった。
そしていつもの頼りなさそうな先生、今日はお疲れなのか⁈まだ10時だぞ⁈
動きが遅いとゆーか、変とゆーか、とりあえず今日も不安を感じた出だしでして。
え、ホントに私この人に手術されるのか?と不安が消えなかった。
(ごめんよ、先生)

その後病棟へ。
腎生検の時とは違う階だけど、作りは一緒。
前と違うのが、シャワーが夜の9時まで使えるようになってたのが有り難かった。

着替えを済ませて、これからの流れを聞いたら
早速「麻酔科の診察呼ばれました〜」と。
一個下の階なのにちょうどエレベーターがいたから乗ってしまったけど、ドア閉まる時に目の前に階段が見えた。何かごめん。

そーして麻酔科の診察へ。手術室のある階なので
何かピーんとした空気?気のせい?
すぐに呼ばれて麻酔を担当してくださる先生とご挨拶した。
今までの麻酔の経験を聞かれて婦人科系の手術をしたときに全身麻酔をしてその時吐き気がすごかった事を伝えると、
「じゃあ今回は気持ち悪くなりにくい薬使おうか」と。え、そんなのあるの?って顔に出たのか、
ちゃんと細かく説明してくれた。
何か安心できる先生だったなぁ…。

そーしてこーして麻酔科の診察が終わり、売店で飲物とか買って、荷物の整理もしてたらお昼時間に。

今は元気だから普通のゴハンだけど、
これを見ると普段私は食べ過ぎなのだ…と思った。

もちろん完食して、午後も薬剤師さんとか看護師さんとか何回か来てくれた。
薬剤師さんが、今回使う薬の一覧を見せてくれたけど、持病の潰瘍性大腸炎のこともあり、一度決めた鎮痛剤を考え直すとなった。
ちょっとくらいなら何でもいーかもだけど10日間飲むからなぁ…でもカロナールだけだと心もとない。

そーして夕食。

しばらく固形物とおさらばだ、と思いながらじっくり味わっていただきました。

その後はシャワーして特にすることもなく、21時半消灯。
明日の今頃は痛みと戦ってるのかぁと思いながらいつの間にか寝てました…いつも以上に早寝😁

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