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記事も読もう

・やばっ、『ニュース!オモコロウォッチ!』に先越されたあああ!!!追いつけ!!!

・オモコロ好きんちゅ♡みたいな記事を何回かnoteという名の悪魔の滝壺に産み落としましたが、ついわかりやすいYouTubeについてばっかり触れていた。でもオモコロってやっぱりweb記事メディアだと思ってます。わたしは保守派。今週のまとめも読んでる。みくのしん副編集長就任時、何故か音声ファイル形式なの面白かった。

・好きな理由はいくつかあるけど、一番の理由は読み手の楽しみ方がYouTubeより自由であること。YouTubeは素晴らしい編集の手がガッツリ入っています。とっても見やすく、演者の魅力もしっかり伝わり、見どころは盛り上がってオチも明白。

・オモコロ記事読んでる方はわかると思いますが、web媒体は書き手の色がかなり濃く出ます。編集部著の記事広告でも、これは恐山さんっぽいな、このまとめ方はかまどさんだな…!?とかあるので。
かなり味付けが違うものが『全部オモコロです!』と言う名の元にぎゅっと入ってます。YouTubeは演者も限られていて見栄えが揃っているけど、web媒体は多種多様。ひとつの記事を読み終わった後に出るサジェスト記事の時系列も毎回バラバラだったりする。行間は読者に委ねられているものも結構多く、同じ記事でも貴方が読んだ感想と私が読んだ感想って結構違うかも!

・私はオモコロのYouTubeばっかり見ていますが、web媒体がYouTubeに進出した形跡は5周年を迎えてもオモコロチャンネルにしっかり残っていると感じています。オモコロチャンネル、最初は菓子盆選手権やってたし、中期ではエロ本隠し選手権を待望の動画化。ウケた記事を動画にスライドして別の見方で楽しめるようになっている仕組み、私はオモコロ以外知らない。

・菓子盆選手権、web記事だと見た目が8割感あるけど動画だとしっかり食べるから味の要素が強まってくる。見た目がキモくてコンセプトからズレてたら記事だと挽回がきついけど、動画だと味が美味しくて盛り上がったら結構いい盆になったり。盆と盆の繋がりも動画の方が強い。前の流れをガッツリと汲まないといけない。web記事はぶつ切りでもいける。
エロ本隠し選手権も、web記事だとギミックに終始しがちだけど、動画だと探している姿(永田ママがくだを巻き時に出題者を恫喝する)がメインだったり。他の出題者の野次があちこちから聞こえてくるのも動画ならでは。
コスプレ系の記事はYouTubeに出てこない方が良さそうだけど(出オチしそう)ブロスとかは動画にしたら映えそうなのありそう。

・オチの付け方もYouTuberっぽくない時ありませんか?web記事の時のぶつ切り終了を感じる時がある。これは私が他のYouTuber知らないだけかも。
KERだけは、オモチャンきっかけで見てます。面白いしタメになるKER。

・とはいえ、YouTubeチャンネルを怒涛の更新頻度に上げたからには、何か手は打った方がいいのかもね…。わたしはふっくらの毎日投稿を心配そうに見守る活動をしています。なんとInstagramとTikTok始めてたよ…。オモチャンには不可能な芸当。永田個人Instagram、一応あるけど公式からも存在を消されている。

・編集部メンバーが動画に移行して記事書かなくなったのはマジでそう。でも棲み分けたらいいと思う。素晴らしいライターの方々に任せたらいいと思うのよ私は。編集部が過去たんまり書き込んで投稿している記事をあたかも新しい記事のように紹介しましょう。名作劇場方式。結構前の記事でも、読者にとってははじめて触れた時が新作なので。

・我々読者は思い思いに楽しむこと!以上!

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