えびてんのしっぽを受容できないすみっこぐらしファンは、対象ユーザーなんだろうか、と言う話。
自分は、プロ野球球団のベイスターズと、すみっこぐらしのファンなのだけど、
ここ数日、ベイスターズの連敗続きの中、Twitterで、連敗に耐えれなくなったファンが試合内容から戦犯探ししたり、監督批判が目立ってきた中、
すみっこぐらしの新キャラのえびてんのしっぽの評価が賛否両論の内容も見受けられてきたので、根本は同じ思想だなと思って、持論を語るタイミングかな。と思ったので、書かせていただく。
自分の思い通りにならないことをファンだぞ!って盾を持ち批判などの攻撃するのは如何と思う。
まず、前提に思うのは、プロ野球にしろ、すみっコぐらしのようなキャラクターコンテンツも、
発信者がいて、それを楽しんでもらいたいユーザーの為に発信して制作運営しているものだと言うこと。
ファンは、それを楽しんでいるいちユーザーでしかないことなんだよね。
発信者からしたら、楽しんでもらえるユーザーが、発信コンテンツの対象ユーザーであって、自分の思い通りにならないなら批判してしまうユーザーはもう、そのコンテンツの対象ユーザーから外れてしまってると思うのよね。
コンビニで、店員に罵声を浴びせたり、小銭を投げるような酷い客が出禁になるように、その時点で、その店を使用してくれる対象ユーザーではなくなるように、
発信者側からしたら、自分の思い通りにならないからと言って、運営やマーケティングに批判を言ってしまうのは、これから、コンテンツに寄与してくれない対象外ユーザーと変わらなくなるので、では、見ないでください。ができると思うし、害悪客に、もううちの店に来なくていいです。他の店を使ってくださいと言える入店拒否の権利があるように、コンテンツ発信者も、受容されなきゃコンテンから離れてくださいと言える権利があると思う。
悲しいのは、批判しながらも、まだそのコンテンツに依存していることを引き止めに使っている卑しさ。
批判してもいいとこだけ吸おうとする、恋人関係は解消したのに、身体の身体を求めたり寂しさだけを埋めるようなことをする責任の足りないゲスのように見えてくるのよね。
対象ユーザーから外れたのにまだ、利益だけは欲しいと言う卑しさが1番気持ち悪さがあるのかもしれない。
自分はもうこのコンテンツを受容できる資格がないときちんと去ればいいのに、楽しかった思い出を引きずりグズグズと、引き下がらないでいる。
それならば、頑として、コンテンツに文句を言わずに、愛してあげればいいのに、それもできないと言う、愛する責任は負わずに、自分の利益だけが欲しいクズ男みたいなこうどうをしてるんだなぁ。と思う。
自分に合わないコンテンツになったと思ったなら、クズ男にならないように潔く身を引けばいいと思うし、それができないなら、コンテンツを芯からまた愛する責任を負う覚悟をすればいいと思うんだけど、それができない
自分のことしか考えないクズ男みたいな精神の人がたくさんいるんだなぁ。と。
個人的にはどうでもいいけど、現実世界でも、自分の価値観ばかりで、引き際を見切れず、グズグズして、迷惑かけてるんだろうなぁと思ったりなんかした。
見てて堪えないね。
ここまで読んでも深く入り込んでたファンほど、いくらお金を落としたと思ってるんだ。とか、自分を正当化したい気持ちが先に来るだろうと思うけど、残念だけど
発信側からは、もう愛されてないからね。お別れです。
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