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人の頭の中が読める時代。

 大谷選手にまつわる件は相変わらずタイムラインを騒がしているが、昨日から出てきたのは#ビートルズを語る資格である。

 頭ごなしに「語る資格無し!」と言われると不愉快ではあるけれど、それを批判する人たちの揚げ足取りもまた不快な上に数が多く、元のツイート主がちょっと可哀想でもある(高名なロック評論家である)。ボクもまた若い頃は「ストーンズ嫌いな奴はロック出来ない!」と言ってドラマー(プログレ好き)を首にした経験があるだけに、痛し痒しである(しかもそれは学生のビートルズコピーバンドだったのに!(◎_◎;)ソノセツハスミマセン…)。

 昔、超能力を持って他人の考えている事が全て聞こえて来るようになったら気がおかしくなると言う漫画があったけど、現在はほぼこれに近い状態とも言えますね。人間は大層偉そうにしているが、所詮頭の中ではくだらないことばかり思い付きまくっている。しかし、人間のそここそが面白いところで、どんどんくだらない事を思い付きまくって欲しいところだが、文字化したのを読むのはツラ…まあ、こちら次第か。相変わらずタイムラインとの付き合い方に苦戦中であります。

 

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